渋野日向子の優勝セッティング

(撮影:村上航、代表撮影)

2021年10月10日「スタンレーレディス」最終日、首位に並んだ渋野日向子、アマチュアの佐藤心結、木村彩子、ペ・ソンウ(韓国)ら4人によるプレーオフが行われ、2ホール目でバーディを奪った渋野プロが2年ぶりのツアー通算5勝目を挙げました。

2年ぶりの勝利を引き寄せたのは、取り組み続け、ついに実を結んだスイング改造。では、使用ギアはどう変わったのでしょうか? 渋野プロの最新のセッティングを調べてみました。

JLPGAオフィシャル動画(Twitter) スタンレーレディス2021最終日

約2年ぶりの復活優勝の原動力は、大胆なスイング改造にありました。今大会の平均飛距離は259.667ヤードと堂々の2位。大会3日目には、380ヤードの17番パー4で、第一打のドライバーショットをフロントエッジまで75ヤード地点にまで運ぶ“300ヤードショット”でバーディにつなげています。17番はフェアウェイが打ち下ろしになっているとはいえ、実直に取り組んだスイング改造が実を結んだ瞬間でした。

【ALBA.Net】300ヤードの“ビッグドライブ”も! 渋野日向子が「振れて」「飛んでた」ティショットで優勝争いに名乗り

これまでのフラットトップへのスイング改造に対し、当初は距離が落ちたことを揶揄する声も多くありました。それでも、見事に結果で自身の正しさを証明。さらに今週は「今までめちゃくちゃ遠くをターゲットにしていた」アライメントの取り方も「1メートルくらい先の芝」と近くしてショットを向上させていました。

「ドライバーがしっかり振れて、距離が出せる。後半は、自分が練習してきたウェッジが使えるホールが多いので、多くのバーディを取ることができた。それだけウェッジが打てる距離にドライバーをもってくることが出来ていることが嬉しいですし、ここでバーディを取れるようになったことも嬉しいです」(渋野プロ)

【渋野日向子のクラブセッティング】※スタンレーレディス2021優勝時

渋野日向子
勝ったどー!

1W:ピンG410 PLUS(9°スピーダーNX50S)

3,7W:ピンG425 MAX(14.5,20.5°スピーダーNX60S)

5,6H:ピンG425(26,30°TR HYBRID 75S)

6I~9I:ピンi210(MCI 80R)


A,SW:PING GLIDE3.0(46,52,54,58°MCI105 MILD)


PT:ピンSIGMA2 ANSER

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