ゴルフ初心者は注意【キャディは見た!】ゴルフ場で遭遇したとんでもないゴルファーは?

ゴルフは紳士のスポーツと言われているぐらい、マナーに厳しいスポーツですが、そのマナーを守れずにゴルフをプレーしているとんでもないゴルファーがいることも事実です。スコアをごまかしたり、OBにボールが飛んで行ったのにボールがあったふりをしたり様々なマナー違反をするゴルファーは残念ながら多数います。マナー違反は他のプレーヤーやゴルフ場に迷惑をかけてしまいます。今回は筆者がキャディをしていて遭遇した、とんでもないゴルファーをご紹介します。

ラウンド中に会話を無視する無反応ゴルファー!

コースをラウンドする時、大きな声で会話したり、他のプレーヤーがスイングしているのに携帯電話などで話したりするのはマナー違反ですよね。淡々とプレーに集中して、静かにラウンドしている方はマナーの良いゴルファーと言えます。

ただ、筆者が遭遇したのは、一言も発さない、会話をしない、無反応ゴルファーです。基本的に、ラウンドの前にお客さんに挨拶をするのですが、こちらが挨拶をしてもそのゴルファーは無反応でした。愛想の悪いゴルファーもいるのであまり気には留めませんでしたが、ラウンドが始まってからも一言も発しません。

しかも、そのゴルファーの実力は、お世辞にも上手とは言えず、最初のティショットは右の花壇にシャンクのように飛んでいきました。「打つクラブはどうしますか」と聞いても無反応、「前が空いたので打ってください」と言っても無反応、「打ち終わったクラブをいただきます」といっても無反応。始めは、「聞こえていないのかな」「自分に言っているのがわからないのかな」と思っていましたが、名前を呼んでも無反応でした。

仕方なく、自分でクラブを選んで渡し、手振り身振りで伝え、なんとかラウンドを終えましたが、二度とつきたくないゴルファーの一人です。しかも、その日はおひとり様ゴルファーが揃った組だったため、他のプレーヤーも初対面同士で、会話もなく、キャディである私の声しか響かないラウンドでした。

コースを傷つけるゴルファー!

テレビなどで、プロゴルファーのショットを見ていると芝と一緒にボールが飛んでかっこいいショットをよく見えますよね。確かにターフをしっかりとる事ができるとスピンもよく効いたナイスショットになります。筆者が遭遇したお客さんは、ターフの取れたナイスショットとダフりを勘違いした方でした。キャディさんはラウンド前に間違えや忘れを予防するため、お客さんのクラブを把握します。その時に、そのお客さんのクラブはプロゴルファーが使うような難しいスペックだったので、少し不安要素がありました。また、初めの挨拶の時に「僕ターフすごくとるんだよね」と一言。でも実際には、ボールの先の芝ではなく、手前の芝を打っていました。その日のラウンドは、目土の度に「これ以上ゴルフ場を傷つけないで」と思いました。

打つまでがとてつもなく長いゴルファー!

キャディさんにとって一番困るゴルファーはどんな方かわかりますか?
ゴルフ初心者やゴルフが下手な方ではありません。一番嫌がられるのはプレーが遅いゴルファーです。プレー時間が長くなると、後続組にも迷惑をかけてしまいます。大抵の方は急ぐように促すと意識してくれますが、促せば促すほど逆に時間がかかってしまうゴルファーに遭遇したことがあります。女性のゴルファーでしたが、すべてのショットにおいて構えてから実際にボールを打つまでに数えたら60秒、長い時は90秒もかかっていました。

プレー以外が遅い方は「前と空いているのでもう打っても大丈夫ですよ」など急ぐように促すことが出来ますが、スタンスをとってから長い場合はひたすら待つしかありません。一緒に回っていたプレーヤーもだんだんイライラしてきて、スコアに影響していました。でも、本人は遅い意識が全くなく、楽しそうにプレーをしていたのがとても印象的でした。スロープレーは自分では気が付きにくく、他のプレーヤーにとても迷惑をかけるので、できるだけ時間を掛からないプレーを意識しましょう。

会話が下品なゴルファー!

ゴルフは一緒に回るメンバーと仲がいいと楽しいですし、ついつい素や本音が出てしまいがちですよね。筆者が遭遇したのは、男性の仲良し3人組で、キャディである筆者がいないかのように、ひたすら下ネタを話していました。ゴルフも上手で、プレーも早く、全く問題ないお客さんでしたが、カートで一緒に乗っているのが苦痛で仕方ありませんでした。

キャディさんは他人ですし、ゴルフ場では誰が聞いているかわかりません。自分たちはいいと思っていても、話す内容によっては不快になる場合もあります。お金を払ってプレーしているからと言って何をしてもいいわけではありません。ゴルフ以外でも紳士の態度を心掛けましょう。

まとめ

今回は私がキャディをしている時に遭遇した、とんでもないゴルファーについてご紹介しました。自分はそんなことしてないし、大丈夫と思っていても以外と嫌がられていることもあります。今一度ゴルフ場でのプレーやゴルフ場のスタッフの方への態度を見直してみてください。ゴルフ場ではいつも以上に紳士のプレーを心掛けて楽しくラウンドしてくださいね。

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