【ゴルフ初心者必見】誰もが苦しむスライスについて原因と解決法を解説!

ゴルフをだいぶやり込んでいる人も、ゴルフを始めたばかりの人も、ゴルフをしたことがない人でも聞いたことがある「スライス」という言葉。「スライスって何?」「もしかして、自分はスライスしている!?」「今、スライスで悩み中!」そんなあなたに、スライスについての解説とスライスの攻略法についてお伝えします。

そもそもスライスって何?

スライスとは、利き手と同じ方向に、ボールが大きく曲がって飛んでいくことで、右利きの人であれば、右方向に大きくカーブを描く弾道になります。ちなみに、利き手とは逆方向に飛んでいく場合は「フック」と言います。スライスは、どんなゴルファーでも体験するものですが、特にゴルフを始めて1年くらいの初心者~初級者ゴルファーが最も悩まされ、初心者ゴルファーにとっては大きな壁になります。

最もスライスの症状が出やすく、悩みやすいのがドライバーショットです。ドライバーは、クラブの中で一番長いクラブなので、コントロールが難しく、スライスも出やすくなっています

スライスは1つじゃない?

実は、スライスには3タイプあります。この3つのタイプについて、右打ちの場合として説明していきます。

プルスライス

一番よくみられるスライスがこの「プルスライス」です。まず、ボールが左に向かって飛んでいき、その後右に大きなカーブを描いて曲がっていくスライスです。

ストレートスライス

打ち出しはまっすぐ目標に向かって飛んでいきますが、途中から右に大きく曲がっていくのが「ストレートスライス」です。

プッシュスライス

打った瞬間から右方向に飛んでいき、途中からさらに右に大きくカーブを描いて飛んでいくのが「プッシュスライス」です。

3つのスライスで一番厄介なのは、「プッシュスライス」です。右に右に飛んでいくので、OBになる可能性が非常に高くなります。このスライスのクセがついてしまっている人は、早めに解消しておきましょう。

スライスの原因と解決法を解説!

「それじゃあ、スライスをなおすにはどうしたらいいの?」そんなゴルファーのために、スライスの原因ごとに対策を説明します。

◆スライスの原因1:スイングがアウトサイドイン

スライスで悩む人の多くは、スイングがアウトサイドインになっています。アウトサイドインとは、スイングを上から見たとき、クラブヘッドが身体の外側から入ってきて、内側に向かって振り抜けていくことをいいます。

アウトサイドインのスイングだと、インパクトのときにクラブの面(フェース)が開きやすくなるため、打った瞬間は左に飛んでいきますが、途中から大きく右に曲がるプルスライスが出やすくなります

アウトサイドインになる原因はさまざまですが、初心者ゴルファーに多いのは、肩の回転不足からくる振り遅れです。振り遅れが原因のスライスは、特に右への曲がりの強いスライスになりやすく、OBや飛距離ロスにつながります。手打ち(手の力だけで打つこと)にならないように、しっかりと肩を回して、全身を使ったスイングをするように心がけましょう。

◆スライスの原因2:フェースが開いている

フェースが開いているとは、スイングの軌道に対してフェースが右側を向いているということです。そのためインパクトの瞬間にフェースが開いていると、フェースがボールにまっすぐ当たらず、右側に飛び出すような斜め向きの角度で当たるので、スライスになってしまいます。スライスには3つのパターンがありますが、どのスライスでもフェースは開いてしまっている状態です。

フェースが開きやすい人は、クラブの持ち方(グリップ)と構え方(アドレス)を見直してみましょう

ウィークグリップ(グリップを上から見たときに左手のこぶしの山が1~2つ見える状態)はスライスが出やすいので、初心者は特にグリップに注意して、ストロンググリップで握るようにしてください。

ストロンググリップについて解説はこちら

また、アドレスでは両肩のラインが飛球線と平行になっているかを確認しましょう。スライスになる人は、アドレス時に肩のラインが開いて左向きになっていることが多いので、クラブを振り下ろしたときにフェースが開きやすくなります。肩のラインが飛球線の方向に一致するように、スタンスをスクエア(飛球線に対し両足を結んだラインが平行の状態)から少しクローズ気味(飛球線に平行なラインから少し右足をひいたスタンス)にするように意識してみてください。

◆スライスの原因3:力みすぎ

あと、初心者によくみられるのが「力みすぎ」です。「遠くに飛ばしたい!」、「正確に打ちたい!」と意識しすぎて、アドレスに入るときから力んでしまうことがあります。

力が入りすぎると、身体をスムーズに動かしにくくなるので、スライスの原因にもなります。特に、肩に力が入りすぎると、うまく肩を回転させられなくなり、スイングが不安定になってしまうので、アドレスに入るときは力みがちな肩を脱力させてから入るように心がけましょう。

まとめ

ゴルフをやっている人なら、一度は悩むスライス。スライスが続くと、OBを連発したり、飛距離も伸び悩んだりして、やる気が失せてしまうゴルファーもいると思いますが、ここであきらめないでください!自分のスライスのタイプを理解して、改善すべきところがわかれば、あとはそのポイントを修正していくのみです。なかなか修正できないクセもあるでしょうが、そこは練習あるのみです!ぜひスライスを克服して、スコアアップを目指しましょう!!

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