ゴルフ初心者必見!初めてのゴルフクラブの正しい握り方を基礎から解説!

「正しい握り方がわからない」「自分に適した方法を知りたい」というゴルフ初心者の方は多いと思います。クラブの握り方には複数の種類があるため、自分に適した正しい方法を覚えることが大切です。そこで今回はゴルフを始めたばかりの方に向けて、クラブを正しく握る大切さや複数ある握り方の種類を紹介します。本記事を読むことで自分に適した正しい方法が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

ゴルフクラブを正しく握る

ゴルフは握り方ひとつで球質が変わり、それに伴って曲げたくない方向に球が曲がってしまいます。上手くなることで球質のコントロールは可能ですが、初めたばかりの方がまず目指すべきなのは真っ直ぐに球を飛ばすことです。加えて覚えておきたいのが、人体とクラブが直接的に接触する場所はたったの1か所であること。ここがしっかりしていないと、いくら良質なアイテムを揃えて、振り方や体の使い方を練習したとしても効果的な成長には結びつきません。つまり、正しい握り方を知っていれば、基礎を身につけた上での練習になるので成長スピードも加速します。クラブを正しく握ることは、上達する第一歩なのです。ここまで聞いて、「じゃあ正しい握り方って何なの?」と疑問が浮かぶ方もいると思います。握り方には左右の手によって種類があり、自分に適した方法を選ぶことが大切です。その前にまず、手にはめるグローブについても触れていきます。

グローブ選びも大切

ゴルフをプレイする際は、利き手と逆の手にグローブを装着するのが一般的です。このグローブ選びにもポイントがあり、「装着できれば何でもいい」訳ではありません。実際に選ぶ際は手へのフィット感を重要視する必要があり、ぴったりのサイズを選ぶことが大切です。大き過ぎるのも小さ過ぎるのもだめで、素手に近い感覚を目安にするのがコツです。というのも、グローブは手を保護するだけでなく、高いグリップ力でクラブと手が滑らないようにする目的もあるからです。例えば身につけるグローブが大き過ぎた場合、振り上げや振り下ろしのどこかのタイミングで初期位置とずれてしまい、うまく球を打つことができない危険性があるのです。
また、グローブには「天然皮革」「人工皮革」の2種類があり、天然皮革はフィット感・グリップ力に優れ、人工皮革は耐久性・デザイン性に優れています。もちろん機能面では天然皮革を選ぶのが良いのですが、始めたばかりの方でコスパを求めるなら長く使用できる人工皮革が良いでしょう。機能面が高いものも多くあり、基本的にリーズナブルなのでハードルがやや低いです。

どのクラブを使って練習する?

クラブ自体にも複数の種類があります。「1打目で遠くへ飛ばすドライバー」「グリーンへ近づけるアイアン」「カップインを狙うパター」などそれぞれ役割が分かれています。始めたばかりの初心者の方は、まずは「アイアン」を使って練習すべきです。理由としては、使用頻度が高く、繊細なコントロールがしやすいクラブのだからです。アイアンはフェアウェイやラフ、バンカーなど様々な状況下で使われます。アイアン自体には「5~9番の数字がついたもの」「ピッチング・ウェッジ」「サンド・ウェッジ」「アプローチウェッジ」など多くの種類があますが、この中でも比較的汎用性の高い7番アイアンを使って練習するのが最適と言われます。長さもちょうど良く、登竜門的な存在のクラブで「7番アイアンを上手く使いこなせるようになるのは、一皮剥けること」と言っても過言ではないでしょう。最初のうちは球を真っ直ぐ飛ばすことを意識し、その後は120ヤード前後の飛距離が出るように練習してみましょう。
左手の握り方
最初に形を作るのは左手からで、両手の中でこちらを軸と考えます。具体的な方法の3種類について詳しく解説します。
フィンガー
指を中心に握るのがフィンガーグリップです。親指と人差し指以外の3本でクラブを支える感覚なのが特徴です。メリットは手首が柔軟になる」指を使った力加減ができる」など、球を遠くへ飛ばしたい方におすすめです。デメリットは「手が緩みやすい」「最初は習得が難しい」など、手が小さい方や指が短い方には向きません。
パーム
手のひらを使うのがパームグリップです。手首の使い過ぎを抑制でき、比較的手元を固定できるのが特徴です。メリットは手首を固定できる」「スイングの軌道が安定しやすい」「短い距離のショットにぴったり」など、球の出る方向を安定させたい方におすすめです。デメリットは「スイングの軌道が小さくなる」「クラブヘッドの速度が出にくい」など、球を遠くへ飛ばしたい方には向きません。
セミフィンガー
上で紹介した2つの中間の方法がセミフィンガーグリップです。メリットやデメリットもその間を取る形です。指の付け根あたりを中心に握るのが特徴で、ちょうど良い力加減で握ることができ、付け根という目印もはっきりしているため、始めたばかりの方が習得するのにおすすめです。
右手の握り方
左手の形を作った後、右手も決めていきます。先に作った左手と合わせて握りの形を完成させますが、感覚的には手を添えるぐらいで大丈夫です。ここからは具体的な方法の3種類について詳しく解説します。
オーバーラッピング
左手の人差し指と中指の間に、右手の小指を乗せるのがオーバーラッピンググリップです。一般的なやり方として知られており、プロの方も採用するほど万能性があるのが特徴です。右手の力を加えづらく左手を主としたスイングになるため、力がある方や男性におすすめです。
インターロッキング
左手の人差し指と中指の間に、右手の小指を完全に通すのがインターロッキンググリップです。右手と左手の指を絡ませることで手をロックしてしまう感覚です。両手の動きが固定されやすく、手元の緩みを抑えられるのが特徴です。右手の力も加えることができるため、力がない方や女性におすすめです。
ベースボール(テンフィンガー)
両手の指をすべて使うのがベースボールグリップ。その名の通り、野球のバットを持つようにしてがっちり握る感覚です。直感的にわかりやすいやり方であり、初めたての方でも覚えやすいのが特徴。手首や腕の使い方に自由度があるのも魅力で、フェースを合わせやすいやり方です。両手からの力を伝えやすいため、特に力がない方におすすめです。

クラブを握ったあとの構え方

クラブをしっかりと持つことができたら、あとは球を打てるような構え方を作っていきます。正確に人体とクラブの接点を作るだけでなく、その後の体の使い方にも影響する体全体の準備も非常に大切です。ポイントは複数ありますが、ここではわかりやすくまとめます。具体的なポイントを箇条書きで簡単にまとめたので、チェックリスト代わりに使ってみてください。自身で色々と試行錯誤しながら、最終的に最もやりやすいと感じるスタイルを身につけていってください。
・肩幅ほどに足を開く
・膝のクッションが効くように少し曲げる
・腰を安定させる
・腕を伸ばしきる
・脇を締める
・フェースを打ちたい方向と直角に合わせる
・球をしっかり見る
・程よく脱力する
・上体で球を覗くように前傾姿勢を作る(アイアン)

握り方を覚えたら実際に練習するのが大切

具体的な方法を紹介してきましたが、大切なのはとにかく球を打つこと。どんなスポーツにも当てはまることで、ただ字を追ってやり方を理解したとしても自分の体で再現できなければ意味がありません。上達の速い人は、今回であればクラブの握り方について言語化されたものを自分の頭で理解をし、理解したものを今度は自分の感覚へと落とし込んでいく作業を行っています。「記事を読んだ」というインプットと同時に「自分の体を使って試す」というアウトプットもすることこそが、自身の成長速度を上げてくれるのです。
例えば
自宅でクラブを握ってみる
練習場に行って覚えた握り方で試してみる
「うまく出来たor出来なかった」を頭で考えてみる
と細かくステップを踏んでいくように、適切にハードルを設定しながら進めていくのも良いでしょう。最初は失敗などが多くて落ち込んだり、周りの目が恥ずかしかったりしますが、どんな人でも初心者を経験をしていますので、気にせず思いっきりやってみるのがおすすめです。

 

自分に適した正しいクラブの握り方を覚えよう!

本記事では、初心者向けにゴルフクラブの正しい握り方について解説しました。自分に適した正しい方法を覚えることは、成長の足掛かりに。ぜひここで紹介した方法を色々と試すことで、自分に適したやり方を見つけてみてください!

 

 

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