ゴルフ初心者必見!アッパーブローって何?これぞドライバーで飛ばすコツ!

ドライバー、気持ちよくボールを飛ばせていますか?

なかなか飛距離が伸びない

高弾道のよく飛ぶボールを打ちたい!

ドライバーがもう少し飛んだら、スコアも良くなるのに…

誰もが一度は、ドライバーの飛距離が伸びずに悩むことがあると思います。ドライバーで飛距離を伸ばすには、アッパーブローで打つのが一番ですが、デメリットもあるのでご注意を。今回はアッパーブローの打ち方をマスターして、脱初心者を目指しましょう!をテーマにメリットとデメリットもご紹介します。

「アッパーブロー」ってどんな打ち方?

皆さんは「ドライバーはアッパーブローで打つべし!」というのを聞いたことがあるかもしれません。ドライバーのテクニックにはダウンブローとアッパーブローがあり「アッパーブロー」とはクラブフェースの角度を上向きにして打つ、打ち方のことで、「アッパーブローで打つ」ということは、クラブヘッドがスイング軌道の最下点を通過して、やや上がってきたタイミングでボールをとらえて打つということです。フェースが下から上に打ち上がるタイミングでインパクトを迎えるので、弾道が高くなり、その結果、飛距離が伸びます。

このような打ち方ができるのは、ボールがティーアップされているときなので、ドライバーで打つときは、アッパーブローで打ちたいと思うのです。

払い打ちorアッパーブロー どちらがいいの?

ところで、初心者ゴルファーは、「ドライバーは横から払い打つように!」と教わっている人のほうが多いと思います。

では、どちらの打ち方がいいのか?ということですが、アッパーブローにも払い打ちにもそれぞれメリット・デメリットがあるので、ゴルファーによって、また状況によっても変わります。

◆払い打ちのほうがいいケース

払い打ちをしたほうがいいケースは、

・初心者の人

・スライサーの人

・安定性重視の場合

・打ち上げのホールのとき

になります。

初心者の人

初心者ゴルファーは、まずは払い打ちで安定してドライバーを打てるようになることをおすすめします。

アッパーブローはフェースが下から上に打ち上げるので、始めからアッパーブローで打とうとすると、すくい打ちやあおり打ちの癖がつきやすいからです。

スライサーの人

スライサーの人は、ダウンスイングでフェースが開きがちで、ここからアッパーブローで打とうとすると、さらにフェースが開きやすくなり、プッシュスライスが出やすくなってしまうからです。

横から払い打つほうがフェースは開きにくいので、アッパーブローで打つのはスライス癖がなおってからにしましょう。

安定性重視の場合

飛距離を伸ばすためには、ヘッドスピードを速くすること、打ち出し角を高くすること、スピン量を抑えること、この3つのバランスがよくとれているときに飛距離が最大になります。

過度なアッパーブローだと、打ち出し角が高くなりすぎてバランスが崩れ、ミスショットにつながりやすくなるため、確実にコースを攻めたいときは払い打ちのほうが安定します。

打ち上げのホールのとき

打ち上げのホールでは、ボールを打ち上げたいという心理から、過剰なアッパーブローになって、特に初心者は払い打つ気持ちで打つとミスが少なくなります。

アッパーブローのほうがいいケース

逆に、アッパーブローのほうがおすすめのケースは、

・中級者以上の人

・飛距離を出したいとき

・打ち下ろしのホールのとき

になります。

中級者以上の人

払い打ちで飛距離が伸び悩んでいる場合は、アッパーブローに挑戦してみてください。

飛距離を出したいとき

前述したように、飛距離を伸ばすには打ち出し角を高くして、スピン量を抑える必要がありますが、アッパーブローで打つと、打ち出し角が高くなるため高弾道で、かつ低スピンの飛距離がよく伸びる弾道になります。ここぞ!というときは、アッパーブローで打ちましょう。

打ち下ろしのホールのとき

打ち上げの場合と反対で、打ち下ろしでは視線が下向きになってしまい、ヘッドを落とすような打ち方になりやすいので、あえてアッパーブローで打つようにすることで、あおり打ちのようにはならず、適度な打ち出し角で打つことができます。

これでマスター!アッパーブローを打つコツ

スコアアップを目指していくには、どうしてもドライバーの飛距離アップは必須です。それでは、アッパーブローを打つためのコツを少しお伝えします。

アッパーブローのコツその1:ボールの位置を左寄りに

ヘッドがスイング最下点を過ぎてからボールをとらえるために、ボールは普段よりやや左寄りに置きましょう。目安としては、左脇の延長線上くらいです。この位置にボールを置いて、ヘッドが最下点から少し上がってきたところで打つことで、上向きの打ち出しが可能になります。

アッパーブローのコツその2:スイングのイメージはアイアンと同じ

ボールが左寄りにあると、「当てよう」という心理が働いて、上体を突っ込ませて、クラブヘッドを上から入れてしまいがちです。このような打ち方だと、スライスボールが出やすくなります。

対策としては、アイアンと同じように構えて、アイアンと同じようにスイングをすることです。

そして、セットしたボールの右側に「仮想ボール」があるとイメージして、そのボールを打つつもりでスイングすると、仮想ボールの位置がヘッドの最下点になり、本物のボールにはヘッドが上向きに上がってきたタイミングで当てることができます。

アッパーブローのコツその3:ティの刺し方にも気をつけて

ドライバーが通る軌道上にティを刺すこと、そして高さにも注意しましょう。ティが高すぎるとフェースが下をくぐってしまいます。

目安は、構えたときにドライバーのフェースからボール半分が出るくらいですが、練習でいろいろと試してみて、自分に合った高さを見つけるようにしましょう。

まとめ

「ドライバーがもう少し飛んでくれたら、スコアを縮められるのに……」。そう考える初心者ゴルファーも少なくないと思います。

ドライバーの飛距離が伸びると、コース戦略が変わってスコアアップが望めますし、何しろ気持ちいいですよね。今回紹介したアッパーブローは、ちょっとしたコツをつかめば、誰でも打てるようになります(安定させるには練習が必要ですが)。ぜひアッパーブローをマスターして、レベルアップしていきましょう!

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