ゴルフ初心者必見!キャディは初心者ゴルファーにとって力強い味方ですよ!

コースデビューする時というのは誰でも緊張と不安でいっぱいのはず。自分なりに練習場に通ってクラブにボールを当て、前に飛ばせるようになった自信がある程度ついた上で、いざデビューの日を迎えるという人がほとんどだと思います。ですが一言でいうと練習場とコースは似ているようで似つかない場所だということを覚えておきましょう。

何が違う?ゴルフ練習場とゴルフ場のコース

練習場とゴルフ場は何が違うのでしょうか。まずボールの位置ですが、練習場では自分の打ちやすいところにボールを置けますが、コースではそうはいきません。ボールが隠れるほどの長い芝(ラフ)にボールが入ったり、飛ばす方向が曲がると OB にもなります。アプローチの場所は必ずしも平らな場所ばかりでもないですし、池越えやバンカーといった障害物は目に飛び込んできただけで足がすくみそうになります。練習場にはそんなものはないですよね。また、1ラウンド18ホールのコースには、ショート、ミドル、ロングなど、コースによってクラブを使い分ける必要があったりと、ゴルフは結構頭を使わないと出来ない頭脳スポーツなのです。

苦戦する?ゴルフのマナー・ルール

もともとゴルフは紳士のスポーツと表現されるほど、プレーヤーはルールとマナーを守ることが重視されますが、物によって 268 ものページ数があるルールブックも存在します。初めてのコースに出て緊張感一杯の上に、ルールだのマナーを守れだのと何と酷なことを要求するスポーツなのか?こんなことを最初から吹っ掛けられてデビューが散々な結果に沈んでしまっては、「二度とゴルフなんてするものか!」と投げてしまうのが目に見えてきそうです。

そういう早計な結論を出してゴルフをやめてしまう人がいることが非常に残念です。ゴルフはとても楽しくて自然を感じられる健康的なスポーツです。その楽しさを知っている人は、初心者にも出来るだけ早くその魅力を感じとって欲しいと願っています。実は、その実感への近道となる貴重な存在がキャディさんなのです。

キャディが力強い味方!なぜ?

初心者にありがちなのはマナーを守るところまで気が回らない事でしょう。もちろん、同伴の人はその都度指摘してくれるでしょうが、いちいち「マナーを守れ!ルール違反!」と指摘されてばかりでは、ゴルフを楽しめと言われても実感にほど遠い状態になりかねません。第一、同伴者はこっちが初心者だという事を初めのうちは気に留めてくれていても、自分のプレーに支障が出てくると、だんだん相手が初心者だという事を忘れがちになります。

初心者からすれば、一緒に回っている人の機嫌を損ねてしまったことへの萎縮で、練習で出来たはずの事が出来なくなってしまいます。こういう事を出来るだけ避ける備えとして、キャディさんの存在を意識してみましょう。顔合わせの時に、「私、コースデビューなんです。よろしくお願いします」と一言声を掛けてください。(昔キャディのアルバイトをした経験がある立場からこれはとても大事。)キャディさんに頼ることを恥ずかしがっていけません。

コースを熟知している存在

プレーする人の中には、そのコースをよく知っている人もいるかもしれませんが、キャディは毎日そこで仕事をしている人なので、コースを熟知する点ではプレーヤー以上の存在です。また、ゴルフ場ごとに決められているルールもあるので、それを一つ一つ覚えるよりもキャディに聞いた方が確実なのです。キャディは初心者に優しいものです。プレー中のルールやマナーについても、尋ねれば親切に教えてくれます。

初心者には心強いサポーター

他にも、バンカーショットをした後はプレーした人がレーキと呼ばれる道具で砂地をならすのがマナーですが、緊張の余りそれを忘れる初心者は少なくありません。ついうっかり忘れてもキャディさんがやってくれたりします。あと、クラブの置き忘れ。結構多いですが、こんな時も、キャディさんは注意をしてくれていますし、たとえ置き忘れたとしても後からくるキャディさんが見つけて持っていてくれたりもします。キャディさんをありがたく思う場面としては池越えのコース。間違いなく池ポチャ確実と思う時、せっかく買ったボールを失うのは何とも切ないですよね。そんな時もキャディさんと仲良くしていれば、球を融通してくれたりします。結構キャディさんはコースで以前の客が見失った球(ロストボール)を見つけてストックしているのです。

客から求められない限り、キャディから「ボールを融通します」なんて言葉は決して出ません。まるで、「あなたは下手だから必ず池ポチャする」と言っているようなもの。不用意な言葉で客の感情を害させるキャディはいませんよね。

まとめ

キャディ付きのゴルフは決して安くありません。ですがプレーが終わって「無くした、損した」では楽しみも半減。大事なのは楽しくプレーする事。初心者でも、「楽しかった」と感じて終われるのがベストなのです。プロが試合でキャディと頻繁に会話している場面をよく目にしますよね。プロが緊張感一杯の中でプレーする横で、冷静に必要なアドバイスをしてくれるキャディの存在の価値をプロは認めているからです。もちろんキャディにも人格や力量などの差から、初心者に冷ややかな目を向ける人もいるかもしれませんが、初心者の皆さん、くれぐれもキャディを敵に回さないでください。何の得もありませんから。

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