【ゴルフ初心者必見】ゴルフ場では平坦な場所はない?傾斜からうまく打つ方法とは!

みなさんは練習場とゴルフ場の違いがお分かりでしょうか。結果から言うと違いは傾斜があるかないか、これが大きな違いだと思います。傾斜があるとまず打つ時にスタンス(足の位置)が変わり、ボールを打ったところに傾斜があると止まらずに転がってしまいます。傾斜があるとこのような弊害が出てきてしまうのです。そこで今回は傾斜を攻略できるよう、傾斜からの適切な打ち方をご紹介します。

練習シングルとは?

みなさんは「練習場シングル」という言葉を聞いたことがありますか?練習場ではナイスショットを連発してシングルプレーヤーのように上手なのに、いざコースに行くとゴルフスコアがなかなか100を切れないゴルファーの事をさしています。シングルプレーヤーとは平均スコアが81以内でコースを周る人のことで、テレビのゴルフで見るスコアの+の数値が9以内の人のことです。

一緒にコースに行かないと分からないですが、練習場で上手な人でもコースでは全然ダメという人が多数います。ゴルフコースの多くは山の中や自然の地形を利用したエリアなので、平らな場所からボールを打つことはなかなかできません。ナイスショットをしてボールがフェアウェイにまっすぐ飛んで行ったとしても傾斜はあります。そのため、ゴルフコースでいいスコアで回るためには傾斜からのショットを身に付ける必要があります。

つま先上がりの傾斜の打ち方

つま先上がりの傾斜はボールの位置が、自分自身が構えているスタンスより高い位置にある事を言います。ボールが普段構える位置より高いため、普通にスイングするとダフって(ボールの手前を打つこと)しまいます。クラブを短く持ち、ハーフスイングすることを心掛けましょう。スタンスは下半身を固めて、ずっしりと構え、スイングしてもぶれないように気を付けてください。

つま先上がりの傾斜では、傾斜角度がきついとゴルフクラブのネック(クラブの付け根)が芝に引っかかり、フェースが返ってしまう可能性があります。そのため、ボールは思ったよりフック(ボールが左方向に曲がって飛ぶこと)します。方向を定める時は目標方向より少し右を向いてください。ボールにフック回転(反時計回りの回転)がかかるため、普段よりスピンがかかりにくく、キャリー(1バウンドまでの距離)は出ませんがラン(1バウンド後の転がる距離)が出るため飛距離はさほど落ちないため、番手変更は必要ありません。練習場ではボールのティアップを高くして打つとつま先上がりの練習になりますよ。

つま先下がりの傾斜の打ち方

つま先下がりの傾斜は自分自身が構えたスタンスよりボールの位置が低い位置にあるショットになります。ボールの位置が低いため、ボールにちゃんと当たらず空振りやトップしてしまう場合があります。つま先上がりの傾斜同様にスタンスはどっしりと構え、下半身を固めましょう。そして普段のスタンスよりボールに少し近づいて構え、ハーフショットする事を心掛けましょう。この場合は飛距離が普段より落ちてしまうため、大き目のクラブで打つことをオススメします。打ち込むのでなく、ボールを払って打つイメージで打つとダフリにくくなりますよ。練習場では、大き目のクラブでハーフショットをして、ボールを捉える練習をしてください。

左足下がりの傾斜

左足下がりの傾斜は多くのゴルファーに苦手意識があるライ(ボールがある場所の事)です。打ち下ろしのコースだとボールがよく転がり、飛距離も出ますが、セカンド以降のライは難しいものになってきてしまいます。普通にスイングするとボールがある位置より先の地面に当たってしまうため、ダフってしまう確率が高くなります。そのため、ボールは普段のスタンスより右足寄りに構えましょう。ボールを打つ前にする素振りで自分のゴルフクラブが地面と接する場所にボールを置くとダフリにくくなりますよ。また、ボールを右足よりに構えることにより、ボールは高さが出なくなり低いボールになります。予め低いボールが出ることを頭に入れておいてください。練習場では右足の下に台を入れ、傾斜を作りましょう。

左足上がりの傾斜

左足上がりの傾斜は比較的、傾斜の中では難易度が低いものになります。普段と変わらないスタンス、ボールの位置で問題ありませんし、あまり意識することはありません。ただ、上から打ち込むとゴルフクラブが地面に刺さって、振りぬけなくなってしまいます。また、ボールは上がりやすくなって飛距離が出にくくなります。そのため番手は大き目のクラブを選択するのがいいでしょう。ボールは普段より高くあがるので上から落ち、転がりにくくなるため、番手を少し上げても問題ありませんよ。練習場では左足の下に台を入れて練習しましょう。

まとめ

今回はゴルフ場のコースにある傾斜の打ち方をご紹介しました。傾斜を制することが出来ると、皆さんのゴルフスコアは劇的に変わります。練習場には傾斜が練習できる専用の場所があるゴルフ練習場もあります。練習代に少しプラスしなければならないところがほとんどですが、面倒臭がらず立ち寄ってくださいね。傾斜ではフルスイングではなく、ハーフスイングなどのように力を抜いてスイングしましょう。

また、コースで距離が残っている時は無理せず、次に打つ場所が打ちやすい場所になるように意識してください。コースでの傾斜の打ち方をマスターして、ゴルフの腕をもう一段アップさせてくださいね。

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