
ゴルフ場の特徴ってコースごとにいろいろ違いますよね、でも日本とアメリカ(南部)ではどんな違いがあるでしょうか!?今回はあっと!驚きの違いをお届けできればと思います。それでは早速プレーを開始しましょう!!
アフターコロナはどこにゴルフ行きたいですか?国内?それとも海外?せっかく行くなら遠くまで行きたいですよね!ということで、今回はアメリカのゴルフ場についてご紹介!
あ~危ない!ボールが車に!?
写真はとあるコースです。372ヤード/パー4のコースとなります。写真手前がティーイングエリア。写真中央赤色矢印の位置がグリーンで、ほぼ直線的なコースレイアウトになっています。コース長も特に長いわけではなく、コース幅もそこそこあるので一見「簡単なコースじゃん!パー確実」と思われた方も多いかも。でも実はこのコース、写真には写っていないですが左側に片道2車線の道路を車がビュンビュン走っているのです。この道路はこのエリアの主要幹線道路です。制限速度どのくらいだと思いますか?
答えは、時速55マイル(日本の単位では、時速88キロメートル)なのです。特に高速道路(Highway)というわけではく、アメリカの主要道路ではごく一般的な制限速度です。ちなみにこちらの高速道路の制限速度は、走行区間の環境にもよりますが、65~75マイルなので、日本のキロメートル換算では、時速104~120キロになります。
さて本題に戻りますね。
もう一度写真のコース、そのティーイングエリアに立ってみてください。ティショットでドライバー握るのが少し怖く感じませんか?ティショットで大きくフックボール(右利きの場合)がでて、時速88キロで走ってくる車に打ったボールが当たったら…(冷汗)。考えただけでもゾッとします。万が一の場合は、すべて自己責任となります。
回避策として、フェアウェイ右サイドを狙うことになるのですが、もう一度写真を見てください。右側の木の陰に建物があるのおわかりでしょうか。これ一般の方の住宅なのです。後ほどこの点についても少し詳しくご紹介します。
どうでしょう?このコースの攻略、あなたならどうされますか?
自宅からマイカートでクラブハウスへ直行!
この辺りではゴルフコース周辺に多くの住宅街が隣接していることはご紹介した通りです。一般の住宅街に比べ少し高価な物件が多くなります。中には億円単位の物件も多数です。
ゴルフ場周辺にわざわざ住んでいるので、ゴルフ好きが多いのは当然ですよね。住宅には自家用車のガレージはもちろんですが、それとは別にゴルフカート用のシャッター付きガレージを備えている物件も多数あります。自宅でゴルフウエアに着替え、ゴルフバックをカートに積み込み、カートに備え付けのクーラーボックスに冷たい飲み物・ビールなど入れて、好きなつまみも準備して、颯爽とゴルフコースに向かうなんてとってもうらやましい限りです。
ゴルフカートを個人で購入しようなんて、日本ではほとんど考えないと思いますが、こちらではいろんなショップがあちこちにあります。
お値段はもちろんピンキリですし、乗用車と同じく中古市場もあるようです。ちょっとネットで調べるとすぐ見つかります。詳しく調べたわけではありませんが、一般的な新車の電動カートは5,000~6,000ドルで購入できるようです。
所有されている方の中には、個性的なオプションパーツなどを取り付けていたり、大音量で陽気な音楽を流しながらプレーされていたりと、単にゴルフのプレーだけでなく、ゴルフライフを楽しんでいるように感じます。日本ではプレーやスコア自体に集中しているイメージが強いですが、こちらでは、南国のゆったり陽気な環境での一レクリエーション的な楽しみ方が多いように感じます。
それでは、そろそろ本日のプレーは終了です!
いかがでしたか、日本と海外でのゴルフ環境の違い楽しんで頂けましたでしょうか?また機会があれば、宜しくお願い致します!
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