【ゴルフ初心者の教科書】今更、聞けない!ルール、マナー、クラブの握り方!ゴルフデビューまでのお金の話を徹底解説

2020年から世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルス感染症。テレビを付ければ、ニュースやワイドショーで、毎日のように本日の陽性者数が発表され、2020年の流行語にも新型コロナウィルス関連のワード「密」が入ったり…私が住んでいる東京都でも3回目の緊急事態宣言が出たり…。そんな感染症に振る舞わされている今、ゴルフブームが再燃?と言われいます。そうまさに「密」にならないスポーツだからなのかもしれないのだ。今回のゴルフブームは、新しくゴルフを始めるという若い世代だけではなく、ゴルフは長く楽しめるスポーツということから50代、60代の世代から新しく始めるという人が増えているのが特徴かもしれません。そこに、以前は、ゴルフを会社の付き合いでやっていたけど最近は、もっぱらサボっていた(やっていなかった)という人も復活!しているので、土日のゴルフ場を予約するのは…かなり難しくなってきている。うそ!っと思い、私も土日にゴルフ練習場へ行ってみたら…予約待ち…そんな感じが今のゴルフなのです。

思いついたら吉日!今こそ!ゴルフを楽しもう

ここでは、ゴルフを楽しむって何から始めれば良いの?何を覚えれば良いの?というゴルフ初心者が1番最初に悩む、考える…基礎、基本から「マナー・ルール」「ゴルフクラブ」「気になるお金の事」「ゴルフラウンド(プレー)」等を、分かりやすくまとめて解説します。

ゴルフは、楽しいスポーツ。

ゴルフにはさまざまなルールがありますが、いざラウンドに出ると頭が真っ白になり周りのゴルファーが話しているルールが全くわからなくてついていけないということはありませんか?ルールは知っておくと大叩きを回避できたりスコアを上げることができたりいいことだらけです。この記事では初心者ゴルファーにぜひ知っておいてもらいたいラウンド中のルールについて詳しく解説します。参考にしてみてください。

知らないと損をする!?簡単なゴルフルールと知識

プレイング4

ティショットがOBになってしまった時、次のショットはどうしたらいいか知っていますか?打ち直し方法が2つあります。ここで知っておいてもらいたいのは「プレイング4」と言う日本独自のローカルルールです。

・ティーイングエリアから再度+1打をして打ち直す場合

ティショットは1打目ですね。そのショットがOBになった場合1打罰をうけることになります。ということは、再度ティーショットを打つ場合は3打目になります。

・前進して特設ティ(プレイング4)より打つ場合

プレイング4というのはティショットでOBを出した時に特設エリアから再度打つというローカルルールです。仮にティショットが池越えや谷越えの場合、OBを出してしまって再度同じ場所から打ち直してもまた池や谷に落としてしまう可能性があります。そうなるとスコアはどんどん悪くなる上に前に進むことができません。そこで日本のゴルフ場ではスロープレーの懸念から打ち直しを省いて、特設エリアを設定し、その位置まで進み4打目から再開できるようにしています。

初心者ゴルファーはぜひプレイング4を活用しましょう。プレイング4の特設エリアはばらばらですが、たいていのホールはかなりグリーンに近づいた所に設置されています。慣例として「ティアップ出来る」ということになっています。ティショットがOBをしてプレイング4からショットを打ち直す場合は「4打目」になります。「前4」「プレフォー」などと略されたりもします。

バンカーは2打罰で外に出せる

フェアウェイにある大きなバンカー、グリーン周りのあご(縁がせり上がっている)の高いバンカーにつかまってしまって何回打っても出そうになく自信がない時は2打罰を払うとバンカーの外に出すことができます。バンカーから出す時のルールですが、

1.カップとバンカーに入ったボールを結んで線を引く

2.カップとバンカーに入ったボールを結んだ線をバンカーの外までさらにのばして引く

3.バンカーの外まで引いた線の先からクラブの長さ1つ分(ワンクラブレングス)のどこかに膝の高さからボールを落とす(ドロップ)

となります。バンカーから外に出す時にカップ(ピン)に近づかないように注意しましょう。バンカー越えのショットにはなりますが、バンカーから出ずに5、6回と大叩きしてしまうより2打罰を払ったほうがはるかに少ないスコアで上がる可能性があります。ぜひ覚えておきましょう。

1ホールの最大スコアを設定できる

2019年から改訂になったルールです。例えばパー4のホールを12打までと決めます。打数を決めておくと12打が最大スコアということになりそれより多いスコアは数えなくてよくなります。初心者ゴルファーはあっという間に10以上のスコアになってしまうことがよくあります。同伴者がホールアウトしているのにグリーン周りで行ったり来たりパターで行ったり来たりと泣きそうになってしまうことがありますよね。そのような時も最大打数を決めておけばそこでギブアップできるということになり、同伴者を待たせる時間も少なくなります。スコアも少し減らすことができますね。このルールがあれば初心者ゴルファーだとしても、失敗しても最大打数スコアでカットだからと少し心の余裕ができるのではないでしょうか。2019年からの新ルールなので知らない人が多いです。ぜひ覚えておいて活用しましょう。

ペナルティエリアから打てる場合は無罰で打ってよい

池の周り、もともと池があって修理地のようになっていう所にはペナルティの杭(黄杭・赤杭)が立っていることがあります。ちなみにOBは白杭ですね。白杭は外に出てしまえばどんな時でもOBということになり打ち直さなければなりません。しかしペナルティ杭の場合、もし打てそうであれば無罰で打ってよいルールです。ペナルティ杭の中に入ってしまったけれど池には入っておらず芝生にボールが残っている場合はその場所から打てます。池に入ってしまっていても池がものすごく浅くて打てそうであれば打っても構いません。ただしペナルティ杭の中にボールが入ってしまった場合はとても打ちにくいことが多いので、ボールの状況を確認しながら打つか打たないかを決めるといいでしょう。また、打つ時にソールしてもOKになりました。

コレだけは知っておきたいペナルティルール

ゴルフにおけるペナルティとは?

ゴルフでは、ボールが物理的に打てない状況やボールを紛失するなどの理由で救済を受ける場合、またルールに反する行為をした場合に、その行為に対して罰則が決められています。これを「ペナルティ」といい、違反行為の内容によって1打罰と2打罰があって、その打数をスコアに加算することになっています。

あれ?次は何打目?

初心者ゴルファーにありがちなのが、「次は何打目?」と打数がわからなくなることです。ティーショットでOBだった場合、次打はOBゾーンの近くから2打罰で打つことになりますが、これはいったい何打目になるのでしょう??ペナルティは、「次は何打目?」と考えると混乱しやすくなります。打った打数とペナルティは別々に考えて、ホールアウトした後に実際の打数にペナルティを足す、という計算の仕方のほうが簡単です。『実際に打った打数+ペナルティ(打罰)=スコア』で考えるようにしましょう。よくあるペナルティの場合の例をあげてみます。

1打目のティーショットがOBの場合

ティーショット(1打)+OB付近からのショット(1打)+2パット(2打)=4打+OBのペナルティ(2打罰)=6打

2打目が池ポチャの場合

ティーショット(1打)+セカンドショット(1打)+池付近からのショット(1打)+1パット(1打)=4打+池ポチャのペナルティ(1打罰)=5打

1打目OB、2打目池ポチャの場合

ティーショット(1打)+OB付近からのショット(1打)+池付近からのショット(1打)+2パット(2打)=5打+OBのペナルティ(2打罰)+池ポチャのペナルティ(1打罰)=8打

このように計算してみるとわかりやすいと思います。

初心者にはうれしい!2019のルール改正

2019年1月1日よりゴルフのルールが大幅に変更されました。プレー時間の短縮とゴルフの普及を目的としているため、従来のルールより緩和されたものがいろいろとあり、ゴルフ初心者にとってはうれしい改正となったルールもあります。変更されたルールは多く、すべてを覚えるのは非常にむずかしいので、変更された中から初心者は絶対知っておいたほうがいいペナルティルールをお伝えします。

OBは2打罰でフェアウェイから打てる

ティーショットがOBとなってしまい、「プレーイング4(前進4打)」などのローカルルールがない場合、ルール改正前は1打罰でティーショットをやり直さなければいけませんでした。しかし、改正後は、OBに入った地点の近くから2打罰で打てるようになりました。しかも、OBの境界線を横切った地点から最も近く、ピンに近づかないフェアウェイにボールを出すことができます。ただし、ボールをドロップできるのは、ピンに近づかない最も近いフェアウェイとラフの境目から2クラブレングス以内ですので注意してください。

バンカーからは2打罰で外に出せる

旧ルールにおけるバンカー内でのアンプレヤブル(ショット困難な状態)の救済の選択肢としては、【1打罰で、最後にプレーした位置に戻り、1クラブレングス以内にドロップ】【1打罰で、ピンとボールを結ぶ後方延長線上の“バンカー内”で、1クラブレングス以内にドロップ】【1打罰で、1ボールのある地点から2クラブレングス以内の“バンカー内”のピンに近づかない位置にドロップ】この3パターンでした。新ルールでは、「2打罰で、ピンとボールを結ぶ後方延長線上であればバンカー外でも1クラブレングス以内にドロップできる」という救済が追加されました。初心者だけではなく、バンカーが苦手な人や、ボールがバンカーから出すには難しい場所にある場合は、2打罰にはなりますが、アンプレヤブルを宣言して救済をしたほうが、精神的にもスコアにもよいかもしれません。

チョロしても無打罰でティーショットをやり直し

朝一ティーショットで緊張して、チョロした経験を一度はしたことがあると思います。ルール改正前は、ボールが止まった場所から打たなければいけませんでした。しかし、ルール改正によって、チョロしてもボールがティーイングエリアにあれば、無打罰でティーショットをやり直せるようになりました。チョロしても、2打目としてティーショットを打ち直せるのは、初心者ゴルファーにはありがたいですよね。ちなみに、空振りは1打としてカウントされますので、間違えないように注意してください。

今更、聞けない!ゴルフ練習場(打ちっぱなし)の利用の流れとマナー

打ちっぱなしって緊張する?!

打ちっぱなし練習場にはいろいろな人がいて、レベルもさまざまです。これからゴルフを始める人から見ると、やや敷居が高く感じられるかもしれません。日本国内には、広さや打席数の異なる打ちっぱなし練習場がおよそ2700か所以上あります。パター練習場やバンカー練習場があったり、24時間営業のところや無料シャワー室が設置されているところなどさまざまです。最初はちょっと緊張するかもしれませんが、一人でも気軽に利用できますよ。

打ちっぱなしは手ぶらで行けるところ?

練習するなら、まずグローブを購入しましょう。ボールやクラブはレンタルでOKですが、グローブは必ず自分専用のものが必要です。

ゴルフグローブは必須です!

グローブは、グリップの摩擦から手を守り、ゴルフクラブがすっぽ抜けるのを防ぐ滑り止めにもなります。特に初心者の場合は握り加減がわからず、強く握ってしまいがち。手の皮や指の皮がめくれてくることもあるので、必ず自分用のグローブを用意しましょう。安くてもよいので、自分の手に合ったサイズを選ぶことが大切ですよ。ちなみに男性は左手のみ(右打ちの場合)が一般的ですが、手に豆をつくりたくない、日焼けを防ぎたい女性の方は両手にグローブをはめていますね。

クラブはレンタルすればよし!

ゴルフを始めるからと言って、慌ててクラブセットを買うことはありません。練習場でレンタルすればいいんです。7番アイアンだけ、もしくはアイアン+ドライバーの2本あればOKです。

お金は幾らくらいかかる??

練習場により差がありますが料金の大まかな相場は以下の通りです。

  • 打席料金:300~600円前後/1打席
  • ボール料金:5~25円前後/1球
  • 打ち放題:1,000円/1時間
  • レンタルクラブ:200円~400円程度
  • レンタルシューズ:300円~500円程度

※打席料金やボール料金は利用する時間帯や、平日か週末かによって変わってきたり、2階建以上の場合は上の階になるほど安くなったりします。

服装や靴は?

ゴルフ場ではないので気合を入れてゴルフウェアを着る必要はありません。動きやすい服装でOK!でも女性の方はできるだけ露出を控えるとよいので、スカートではなくパンツスタイルがおすすめです。靴はハイヒールやパンプス、革靴ではなく、スニーカーなどの動きやすい靴にしましょう。シューズはレンタルできるところが多いので、うっかりパンプスで来ちゃった!というときでも大丈夫ですよ。

打ちっぱなしの流れ

打ちっぱなし練習場に到着!それではまず受付へGo。練習に必要なものをレンタル、そしてボールを準備して練習開始。練習が終わったら片づけをして終了です。

受付へ向かう

クラブを持っていなければクラブ、また必要ならシューズなどもレンタルしておきましょう。最初にプリペイドカードを購入すると、すべて精算できるという便利なシステムのところもあります。その際、「今日がゴルフ初日です!」また「打ちっぱなし自体が初体験です!!」などと伝えると、丁寧に説明してもらえるので安心ですよ。更衣室のない練習場が多いので、事前に着替えていくことをおすすめします。

撮影協力:ゴルフリゾートSOGA 〒260-0835千葉県千葉市中央区川崎町1-40 TEL:043-261-1711 FAX:043-261-1715 ※営業時間 夏季(平日7:00~23:00、休日6:00~23:00)冬季(平日8:00~23:00、休日7:00~23:00)

自分の打席に行く

指定された打席に移動したら、ボールは自分で用意しないといけません。(自動の場所もあり)販売機でレンタルしてかごに入れる(ティーアップは自動または手動のところがある)または、打席のカードリーダーにプリペイドカードを差し込む(ティーアップは自動)販売機の場合は、プリペイドカード式やコイン式などがあります。このとき、必ず先にかごをセットすることを忘れないようにしましょう。

練習後は片付ける

練習が終わったら、片づけをして受付に向かいます。レンタルしたものがあれば、受付で返却しましょう。

初心者とはいえ練習場のルールとマナーだけは覚えておこう!

打ちっぱなしを利用する際に必ず覚えておきたいルール・マナーは次の4つです。

大声を出さない

携帯電話で大声で話したり、一緒にいる友人と大声で会話をするのはNG。通常の会話程度なら問題ありませんが、周りの迷惑にならないように注意しましょう。

打席以外の場所でスイングしない

万が一クラブが他人にあたってしまうと、思わぬ事故に繋がることも。打席外では、クラブを構えることも控えるようにしましょう。

グラウンドに入っちゃだめ!

ひえ~クラブがすっぽ抜けた!・・・焦らないで。初心者にはよくあることです。もしもグラウンドまで飛んでしまっても、慌てて取りに行くのはNG!これは大変危険です。必ずスタッフなどに声をかけるようにしましょう。

おしぼりでクラブを拭かない事

練習していると、手や首まわりに汗が。打ちっぱなしには、それを拭くためのおしぼりが用意してありますよ。しかしおしぼりはクラブを拭くものではありません。不衛生なだけでなく、おしぼりに汚れが染み込んで落ちなくなってしまう可能性があります。ゴルフ初心者はここに注意いよいよ打ちっぱなし練習場デビュー!でも・・・

教え魔がいる?!

初心者仲間同士で練習したり、一人で練習していると、時折頼んでもいないのに近寄ってきて指導を始める人がいます。しかし彼らはレッスンプロではないため、指導内容が正しいとは限りません。また教え方がいまいちで、聞いていると混乱してしまうことも。そんなときは「ありがとうございます」とお礼だけは伝え、きっぱりとお断りしましょう。

ストレッチは必ず行いましょう

まずはけが予防の為に、ストレッチをしっかりと行いましょう。ストレッチは運動前に行うと良いそうです。主に腰、ふともも、おしりはゴルフのスイングにおいて非常に大事な役割をなすので重点的に行うようにしましょう。

秘密で上手くなりたいならレッスンを受けてみよう

知り合いには秘密で練習したいなど事情がある場合には、練習場の有料レッスンを利用して、レッスンプロに教えてもらいましょう。友達に差をつけたいと思っている方には、お金を払ってでもレッスンを受けることをおすすめします。

過度の練習はおすすめできません

ゴルフ初心者の場合、つい夢中になって練習しすぎてしまうことがあります。疲労により崩れたフォームで何十回もスイングしても、なかなか上達できません。早く上手くなろうと焦ってはだめ。上手くなるには1球ずつ丁寧に打つことです。間に休憩をはさんで練習してみてくださいね。

ゴルフを始めるなら基礎から解説「ゴルフクラブ」の話

初めてのゴルフクラブの正しい握り方を基礎から解説

ゴルフは握り方ひとつで球質が変わり、それに伴って曲げたくない方向に球が曲がってしまいます。上手くなることで球質のコントロールは可能ですが、初めたばかりの方がまず目指すべきなのは真っ直ぐに球を飛ばすことです。加えて覚えておきたいのが、人体とクラブが直接的に接触する場所はたったの1か所であること。ここがしっかりしていないと、いくら良質なアイテムを揃えて、振り方や体の使い方を練習したとしても効果的な成長には結びつきません。つまり、正しい握り方を知っていれば、基礎を身につけた上での練習になるので成長スピードも加速します。クラブを正しく握ることは、上達する第一歩なのです。ここまで聞いて、「じゃあ正しい握り方って何なの?」と疑問が浮かぶ方もいると思います。握り方には左右の手によって種類があり、自分に適した方法を選ぶことが大切です。その前にまず、手にはめるグローブについても触れていきます。

グローブ選びも大切

ゴルフをプレイする際は、利き手と逆の手にグローブを装着するのが一般的です。このグローブ選びにもポイントがあり、「装着できれば何でもいい」訳ではありません。実際に選ぶ際は手へのフィット感を重要視する必要があり、ぴったりのサイズを選ぶことが大切です。大き過ぎるのも小さ過ぎるのもだめで、素手に近い感覚を目安にするのがコツです。というのも、グローブは手を保護するだけでなく、高いグリップ力でクラブと手が滑らないようにする目的もあるからです。例えば身につけるグローブが大き過ぎた場合、振り上げや振り下ろしのどこかのタイミングで初期位置とずれてしまい、うまく球を打つことができない危険性があるのです。また、グローブには「天然皮革」「人工皮革」の2種類があり、天然皮革はフィット感・グリップ力に優れ、人工皮革は耐久性・デザイン性に優れています。もちろん機能面では天然皮革を選ぶのが良いのですが、始めたばかりの方でコスパを求めるなら長く使用できる人工皮革が良いでしょう。機能面が高いものも多くあり、基本的にリーズナブルなのでハードルがやや低いです。

どのクラブを使って練習する?

クラブ自体にも複数の種類があります。「1打目で遠くへ飛ばすドライバー」「グリーンへ近づけるアイアン」「カップインを狙うパター」などそれぞれ役割が分かれています。始めたばかりの初心者の方は、まずは「アイアン」を使って練習すべきです。理由としては、使用頻度が高く、繊細なコントロールがしやすいクラブのだからです。アイアンはフェアウェイやラフ、バンカーなど様々な状況下で使われます。アイアン自体には「5~9番の数字がついたもの」「ピッチング・ウェッジ」「サンド・ウェッジ」「アプローチウェッジ」など多くの種類があますが、この中でも比較的汎用性の高い7番アイアンを使って練習するのが最適と言われます。長さもちょうど良く、登竜門的な存在のクラブで「7番アイアンを上手く使いこなせるようになるのは、一皮剥けること」と言っても過言ではないでしょう。最初のうちは球を真っ直ぐ飛ばすことを意識し、その後は120ヤード前後の飛距離が出るように練習してみましょう。

左手の握り方

最初に形を作るのは左手からで、両手の中でこちらを軸と考えます。具体的な方法の3種類について詳しく解説します。

フィンガー

指を中心に握るのがフィンガーグリップです。親指と人差し指以外の3本でクラブを支える感覚なのが特徴です。メリットは「手首が柔軟になる」「指を使った力加減ができる」など、球を遠くへ飛ばしたい方におすすめです。デメリットは「手が緩みやすい」「最初は習得が難しい」など、手が小さい方や指が短い方には向きません。

パーム

手のひらを使うのがパームグリップです。手首の使い過ぎを抑制でき、比較的手元を固定できるのが特徴です。メリットは「手首を固定できる」「スイングの軌道が安定しやすい」「短い距離のショットにぴったり」など、球の出る方向を安定させたい方におすすめです。デメリットは「スイングの軌道が小さくなる」「クラブヘッドの速度が出にくい」など、球を遠くへ飛ばしたい方には向きません。

セミフィンガー

上で紹介した2つの中間の方法がセミフィンガーグリップです。メリットやデメリットもその間を取る形です。指の付け根あたりを中心に握るのが特徴で、ちょうど良い力加減で握ることができ、付け根という目印もはっきりしているため、始めたばかりの方が習得するのにおすすめです。

右手の握り方

左手の形を作った後、右手も決めていきます。先に作った左手と合わせて握りの形を完成させますが、感覚的には手を添えるぐらいで大丈夫です。ここからは具体的な方法の3種類について詳しく解説します。

オーバーラッピング

左手の人差し指と中指の間に、右手の小指を乗せるのがオーバーラッピンググリップです。一般的なやり方として知られており、プロの方も採用するほど万能性があるのが特徴です。右手の力を加えづらく左手を主としたスイングになるため、力がある方や男性におすすめです。

インターロッキング

左手の人差し指と中指の間に、右手の小指を完全に通すのがインターロッキンググリップです。右手と左手の指を絡ませることで手をロックしてしまう感覚です。両手の動きが固定されやすく、手元の緩みを抑えられるのが特徴です。右手の力も加えることができるため、力がない方や女性におすすめです。

ベースボール(テンフィンガー)

両手の指をすべて使うのがベースボールグリップ。その名の通り、野球のバットを持つようにしてがっちり握る感覚です。直感的にわかりやすいやり方であり、初めたての方でも覚えやすいのが特徴。手首や腕の使い方に自由度があるのも魅力で、フェースを合わせやすいやり方です。両手からの力を伝えやすいため、特に力がない方におすすめです。

クラブを握ったあとの構え方

クラブをしっかりと持つことができたら、あとは球を打てるような構え方を作っていきます。正確に人体とクラブの接点を作るだけでなく、その後の体の使い方にも影響する体全体の準備も非常に大切です。ポイントは複数ありますが、ここではわかりやすくまとめます。具体的なポイントを箇条書きで簡単にまとめたので、チェックリスト代わりに使ってみてください。自身で色々と試行錯誤しながら、最終的に最もやりやすいと感じるスタイルを身につけていってください。

・肩幅ほどに足を開く
・膝のクッションが効くように少し曲げる
・腰を安定させる
・腕を伸ばしきる
・脇を締める
・フェースを打ちたい方向と直角に合わせる
・球をしっかり見る
・程よく脱力する
・上体で球を覗くように前傾姿勢を作る(アイアン)

正しい握り方

悪い握り方

握り方を覚えたら実際に練習するのが大切

具体的な方法を紹介してきましたが、大切なのはとにかく球を打つこと。どんなスポーツにも当てはまることで、ただ字を追ってやり方を理解したとしても自分の体で再現できなければ意味がありません。上達の速い人は、今回であればクラブの握り方について言語化されたものを自分の頭で理解をし、理解したものを今度は自分の感覚へと落とし込んでいく作業を行っています。「記事を読んだ」というインプットと同時に「自分の体を使って試す」というアウトプットもすることこそが、自身の成長速度を上げてくれるのです。

例えば
自宅でクラブを握ってみる
練習場に行って覚えた握り方で試してみる
「うまく出来たor出来なかった」を頭で考えてみる
と細かくステップを踏んでいくように、適切にハードルを設定しながら進めていくのも良いでしょう。最初は失敗などが多くて落ち込んだり、周りの目が恥ずかしかったりしますが、どんな人でも初心者を経験をしていますので、気にせず思いっきりやってみるのがおすすめです。

綺麗なスイングで飛距離アップ!ドライバーの打ち方の基本

ドライバーを打つ前に押さえるポイント

ドライバーを打つ前に押さえるべきポイントがいくつかあり、ゴルフの経験を重ねることで自身に合ったスタイルが身に付きます。しかし、初心者の方はまずゴルフの基本を習得することが重要となるので、ショット前の基本となる位置について紹介していきます。まず、ドライバーを打つ際のボールの位置は、左足かかとの直線上が基本となってます。ボールの高さについてですが、ドライバーのフェース面よりもボールの面積が3分の1~半分ほど出ている状態が理想の高さです。打ちやすい高さには個人差があるので、ショット時の感触を確認しながら調整しましょう。次に、ドライバーのスタンス(足幅)は「自身のシューズの3?3.5足分」の広さが理想とされていますが、初心者はスタンスを広げる傾向があります。スタンスを広く取ると、下半身を踏ん張ることが出来るので飛距離は上がりますが、体の回転がかかりにくくなります。独自のスタイルが癖になると修正に時間が掛かるので、基本となるスタイルをしっかり確認しながら身に付けましょう。また、飛距離を伸ばすためにグリップを力強く握ると、筋肉が緊張して全身に力が入らないため飛距離が低下します。グリップはリラックスして軽く握ることで筋肉が柔らかくなり、体の回転がスムーズに行えるので飛距離が上昇しコントロールが安定します。

フルスイングに必要なバランスと体重移動

一般的にドライバーはフルスイングのイメージがありますが、初心者がフルスイングでボールの芯を捉えるのは非常に困難です。重要となるのが「腕の振り」と「体の回転」のバランスです。力任せのスイングでは体に回転がかからないため飛距離を伸ばすことが出来ません。この2つのバランスを保つためにはスイングの基本を身に付けなくてはなりませんので、自主的に練習を継続する必要があります。フルスイングでショットを決めるためには、まず小さなスイングでボールを打つ感覚を身に付けることが重要です。体重移動もスイングと同様に大事な要素であり、左右均等に体のバランスを取ることで安定したショットが出来ます。ビジネスゾーン(腕の振りを時計盤の8時?4時程度のスイング)のスイング、ハーフスイング(9時?3時程度のスイング)と練習を重ねて少しずつスイングの幅を広げていきましょう。フルスイングをする際はグリップを軽く握り、体に回転をかけながら腕を振りますが、このときのスイングはムチをイメージしてしなやかに腕を振ることがポイントです。

初心者にオススメの練習方法

素振りはスイング作りの基礎を作るにはもってこいの練習です。これであれば練習場ではなくても行うことが出来ます。ただ漠然と素振りをしてもなかなか上達はしないので、一回一回実際にボールを打つイメージを持ってください。スイングの基礎作りのポイントは、大振りをせずコンパクトなスイングを心掛けて、仮想のボールをミートするイメージで振ってください。その際、鏡やスマホなどで動画撮影をしてみると、自分のスイングを客観的に見れるので修正ポイントが分かりやすくなりますよ。日頃から素振りすることで自分の身体に合った再現性の高いスイング作りが出来るはずです。

ゴルフ練習でおすすめのゴルフクラブは?

7番アイアンってどんなクラブ?

ゴルフクラブは大雑把に分けて、ウッド、アイアン、パターの3種類があります。簡単に言うと、ウッドはボールを「飛ばす」役割、アイアンはボールを「運ぶ」役割、パターはボールをカップに「入れる」役割です。7番アイアンは、クラブの長さの中で、中間くらいの長さです。飛距離も90?120y程度なので、こちらも中間くらいです。初心者がショットの基本を学ぶ上で、まさに最適なクラブです。

アイアンの種類

アイアンには、大きく分けて3つの種類があります。

マッスルバックアイアン

こちらは上級者ゴルファーが好んで使用します。ゴルフヘッドのバックフェースに厚みがあり、小ぶりなのでボールを芯でとらえるのは難しいですが、操作性が良いのでカーブやスピンをかけられるという特徴があります。ただミスヒットに弱いです。

キャビティアイアン

マッスルバックに比べフェースが広いため、確実にボールを当てることができるアイアンです。スイートスポットが広いのでミスに強く飛距離も安定しています。

中空アイアン

こちらのアイアンは中が空洞になっています。ヘッド後方に厚みがあるのでフェースの上下のミスに強いです。アイアンは一度使い始めると頻繁に買い換えるものではないので、じっくりと選びましょう。個人的には初心者の方にはキャビティアイアンがミスに強く、飛距離も安定しているのでオススメしたいです。

なぜ初心者に7番アイアンがおすすめなの?

前述したように、7番アイアンは数多いゴルフクラブの中でも、中間の長さのクラブです。ということは、難易度もちょうど真ん中くらいです。ゆえにこれさえ使いこなせるようになってしまえば、長いクラブにも、短いクラブにも対応ができるようになります。そして7番アイアンを習得するために大切なことは、最初のうちはいろんなクラブを使わない、ということ。どうしても数種類のクラブを「あれもこれも」と試し打ちしたくなります。特にドライバーは当たると一番飛距離が出るので、つい手にしがちです。しかし、ドライバーはクラブの中で一番長いクラブなので、ボールを当てる感覚をつかみづらくなってしまいます。初心者の方はまず7番アイアン1本にしぼって、じっくり慣れることをおすすめします。

7番アイアンの練習方法

まずは打ちっぱなしの練習場で、7番アイアンをレンタルし、実際にボールを打ってみましょう。最初から購入する必要はないのです。練習場では数百円でクラブを借りることが出来ます。自分で持っていくものは、グローブ(手袋)だけで大丈夫。とにかく始めてみるのが大切です!打つときは、「かっとばそう!」と身構える必要はありません。アイアンはウッド(ドライバー)のように、飛距離をかせぐことを目的としたクラブではないのです。力まずに、ただボールをクラブに当てる練習をしてみましょう。最初はフルスイングせず、腰の高さまでクラブを振ってボールを打つ、ハーフスイングをマスターするといいでしょう。ボールを打つ感覚をつかんだら、振り上げる高さを徐々に上げていき、フルスイングに挑戦してみてください。そして慣れてきたら、実際にアイアンを購入してみましょう。その時は、初心者の技術をカバーしてくれるソールの広いもの、ロフトが立っているものを選んでみてください。お店の人に相談すれば、きっとわかりやすく説明してくれます。

オススメのFWとUTの打ち方と注意点

初心者にオススメのFWの打ち方はダウンブロー

FWはフェアウェイのような安定した場所でショットする際に使用されているクラブです。ラフや芝生の状態が良くないときの使用は避けましょう。フェアウェイのロングショットを打つ際は3番ウッドを使用するプレイヤーが多いですが、ドライバーと比較をしたときに3番ウッドは小さく感じるためショットが難しいです。3番ウッドはドライバーよりもシャフトが短く、ロフト角が多くフェース面も小さいので、ボールをヒットさせるには高い技術が必要となります。3番ウッドを使用してミスショットが多い場合は、5番ウッドや7番ウッドに変更しましょう。ダウンブローに打つアイアンと打ち方がほとんど変わらないFWですが、異なる点もあります。アイアンのボールの位置は、一般的に足幅の中心から少し右足側が基本とされていますが、FWではアイアンのボールの位置よりもボール半個分ほど左にセットをして、少しボールから離れて立つイメージです。このときのポイントは、クラブの底面が地面と均等になるようにセットをして、シャフトと地面の角度と同じように構えます。ボールを上へ飛ばすことに意識が向くことによって、目線が高く右肩が上がるので、スイングの軌道が下がり、ダフリやミスショットに繋がるため注意が必要です。FWではソールを滑らせる打ち方をしますが、ボールを上からヒットするイメージで打つとソールが自然に滑るショットになるので、意図的に滑らせるのは大きなミスに繋がるので危険です。またソールを滑らせるのはボールを打った後なので手前から滑らせないように注意しましょう。

練習を積み重ねてFWの打ち方を習得しよう

FWに苦手意識を感じている人はダフリやチョロなどのミスショットが多く、その原因はボールの位置が大きく左にずれてセットしていることが挙げられます。その結果、フォームが乱れてバランスが崩れるので、スイングの安定性が低下してダフリやチョロのミスショットに繋がります。普段セットしているボールの位置よりも右側にセットをして、7番アイアンを使用したイメージでショットすることで、改善することが可能です。ボールの位置は少しずつ変更していき、自身に合うミスショットが少ない位置を見つけましょう。

多くのプレイヤーに愛用されているUTの打ち方

ユーティリティには「万能」という意味があり、海外ではハイブリットと呼ばれているクラブで、その名の通りUTはフェアウェイからのショットだけではなく、様々な場面で活躍する万能なクラブです。ソールに厚みがあるこのクラブは、スムーズに振り抜きを行える他に、ボールが上がりやすいのでキャリーを稼ぐことも出来ます。UTの打ち方のコツは、スタンスを肩幅くらいに広げて、左右均等になるようにバランスよく体重をかけます。このときのボールの位置は、足幅の中心からボール半個分から1個分ほど左に寄せることがポイントです。アドレスに入ったときに、グリップを握る手が通常よりも下方向に構えるとダフリを誘発するので、通常よりも上方向に構えるとスムーズに打つことが出来ます。

推奨

一般的にUTのスイングは7番アイアンやFWと同じと言われているので、UTもダウンブローでボールを捉える打ち方が推奨されています。

こちらで紹介したUTのスイングをする際の注意点としては、「スイングがヘッドアップすることによる、チョロやトップボール」です。チョロやトップボールを打ち出してしまう理由としては、フェース面がボールと当たる際に、アドレスで構えた位置よりも上部でスイングしてしまうためにボールの上を叩いてしまうのが原因です。これはUTでスイングをする際に、FWと同様にフェアウェイの芝をソール面で滑らそうと考えてしまうために、通常よりもボールの上部を叩いてしまうことが考えられます。また、上記でも紹介したように、UTの打ち方は通常よりもグリップを握った際に上方向で構えるのが基本となっているために、その意識が強すぎるとトップやチョロといったことが起きるので気をつけてください。UTの練習をする際には、打ちっ放しでも良いので、スイング中の上半身の前傾角度をキープするように意識すると良いでしょう。その際には、上半身だけではなく、股関節からしっかりと角度を固定するのがポイン

【スコアアップの鍵】実は一番使われるパターを徹底解剖!

パターってそもそもなに?

パターとはグリーン上でカップにボールを入れる際に用いるクラブのことを指します。またボールをカップに入れる動作をパッティングと言います。パターを使う際は他のクラブと違い、振り上げてスイングするようなことはしません。あくまでボールを転がすために使うクラブになります。クラブは店頭に売っている物を買うと言うイメージが強いですが、部品ごとに買ってカスタマイズするものもあります。初心者の方にはハードルが高いかもしれませんが、ぜひパッティングを上達させるためのもカスタマイズを検討してみてください。下記からパターの特徴を部品別に紹介していきたいと思います。

パターのヘッドは3種類

パターのヘッドは「ピンタイプ」「マレットタイプ」「ネオマレットタイプ」の三種類に分かれています。

ピンタイプ

「ピンタイプ」のパターはヘッドが小さく、細方の長方形の形がほとんどです。ボールに対して直角に構えることができ、ヘッドの向きが分かりやすいのが特徴となっています。また、ヘッドは比較的小さいものがおおいので、パター自体の重量は軽めでスイング中に操作しやすいのもメリットとなります。

マレットタイプ

「マレットタイプ」のパターは「ピンタイプ」のパターより少しヘッド大きくなり、楕円形の形になります。「ピンタイプ」と「ネオマレットタイプ」のいいとこどりで、ストロークをまっすぐしたい人にオススメのパターです。

ネオマレットタイプ

「ネオマレットタイプ」のパターは「マレットタイプ」のパターの進化系で、様々な形があります。ヘッドは大型のものが多く、重量もあるため、ストロークをゆっくり打つことが出来ます。そのため、短い距離がぶれにくく、ショートパットが苦手な方にオススメのパターになります。

ネックの形状は4種類

ヘッドとシャフトとをつなぐ部分をネックと言います。構えたときに視界に入るため、打つときにとても重要なポイントとなってきます。「ベントネック」「クランクネック」「センターシャフト」「L字型」の四種類がありそれぞれに特徴があります。

ベントネック

「ベントネック」はヘッドに近い部分のシャフトが少し折り曲げられたものになります。上から見た感じは曲がった感じはあまりわかりにくく、構えやすいネックです。

クランクネック

「クランクネック」はシャフトとヘッドの間に接続部分があり、鍵型に取り付けられています。「クランクネック」や「ベントネック」のパターは比較的一般的で種類が多いです。

ショートスラントネック

クランクネックよりネックの長さが短いのが特徴。操作性がいいのがこのネックの良いところです。

センターシャフト

「センターシャフト」のパターはその名の通り、ヘッドのセンターにシャフトが刺さっています。ボールを真ん中に構えやすく、ボールを捉えやすい形になっています。

L字ネック

「L字ネック」のパターはヘッドがパターの根元に直接ついています。見た目がローマ字のLに似ているところから「L字ネック」と呼ばれています。パターとしては難易度が難しいですが、操作性に優れているため、上級者に好まれるパターとなっています。

シャフトの長さは?

パターには様々な長さがありますが、ちゃんと気にして購入していますか?長さが合わないと思ったストロークが出来ませんし、ミスが増えてしまいます。また、冬の寒い日にはたくさん服を着こんでプレーしますよね。そんな時に服の引っかかってしまう可能性があるので、少し短めのパターを選ぶことをオススメします。基本的には33インチから35インチが平均的です。逆にシャフトが長いパターもありますが、ルールで体に接着して打つことを禁止されています。そのため、長いシャフトのパターに変えるときは練習が必要となってきます。ただ、腰を屈まなくて済むので、腰痛持ちの方などにはオススメのパターになっています。

一本に決める必要はない。

プロゴルファーは一本のパターを長く使う事よりも何本ものパターをそのゴルフ場に合わせて変える事が最近の傾向になってきています。同じ条件、同じ状態、同じ速さのグリーンは同じゴルフ場だとしても存在しません。そのため、一本のパターに絞らず、様々なタイプのパターを何本か交代しながらプレーするのもいいですよ。ただ、キャディバックには14本以内しか入れる事が出来ないので気を付けてくださいね。ゴルフ場の練習グリーンで試してあったものをその日は使い、後はしまっておくことを忘れないでください。

ゴルフを始めるとなると…正直1番気になるお金の話。

ゴルフを始めるきっかけは人それぞれ。コロナ禍なので、密にならないなら…最近、運動してないし…もしくは、会社で誘われたり友人に誘われたり様々なのですが、いざ始めようと思った時に一通り必要なものを揃えるところは皆平等です。ではコースデビューまで視野に入れたとき、何を買いどのくらいお金が掛かるのか「ゴルフを始めるための費用」等のお金の話。気になるわ~

ゴルフアイテムにどのくらいお金が必要?スタート編

ゴルフクラブとゴルフバッグ

もっとも大事なもので基本的なものがゴルフクラブと、それを入れて持ち運ぶためのゴルフバッグです。ゴルフショップへ行けば本当にたくさんのクラブやバッグが売っていますし、初めてであれば何を選んで良いのか全く分からないものです。ゴルフクラブは、初心者用のセットから1本10万円以上するような高価なクラブまで、本当に千差万別です。もしゴルフにハマってしまったら新しいクラブが欲しくなるものですし、それであれば最初は安く済ませる方が賢明です。お金に余裕があるなら別ですが・・・。安く済ませるための方法は2つあります。1つは「初心者用セット」といわれる本数の少ないセットです。ドライバーとアイアンが5本程度入ったセットで、練習を開始するだけなら十分でしょう。お値段は数千円程度で済ませることも可能です。

もう1つが中古のフルセットを買う方法です。ある程度出費を抑えられる上、コースデビューを視野に入れられるのも良い点だと思います。中古とはいえ、お値段はピンキリです。何年落ちかという点と、もともとの価格によってかなりの差があり幅があります。

もし続ける自身がなかったり費用面で心配があるのならば、レンタルという選択肢もあります。練習するだけならば、練習場でレンタルクラブを借り、次もやってみたいと思えるまで買わないのも1つの手でしょう。

ゴルフバッグはクラブを買った場合に必要になります。正直これは見た目重視なアイテムだと思います。練習場だけではなくコースに出た際も、意外と他人のゴルフバッグに目が行くものです。機能性についてはどのゴルフバッグでもあまり変わりはありません。値段も有名メーカーの高いものや、聞いたことはないけれど目を引くデザインのものなど様々です。

ゴルフシューズ

他のスポーツでも同じですが、それぞれの競技に合わせたシューズがあります。ゴルフの場合起伏のある芝の上でプレイするので、昔であれば金属のスタッド(鋲)がついた革靴のようなシューズが主流でした。最近は、見た目はスニーカーのようなゴルフシューズがほとんどで、プラスチック製のスタッドの付いているものと付いていないものの2種類があります。練習場だけなら普通の靴でも支障はないのですが、コースデビューを視野に入れているなら練習の段階からゴルフシューズを履いて打っていたほうがコースでも違和感なくプレイできます。

シューズもナイキやミズノなど有名メーカーのものだと1万円台~2万円台ですが、安いものだと数千円で新品が買えます。シューズ選びの基本はとにかく「足にフィット」し疲れにくいものを選ぶことです。コースともなると歩行距離もおよそ10kmにもなります。足にフィットしないシューズだと地獄です。

グローブ

ゴルフスイングをする際に利き手に付けるのがゴルフグローブです。スイングを繰り返していると意外と手に汗がにじみ、グローブを装着していないとクラブがすっぽ抜けて飛んでいく恐れがあります。今まで紹介してきた装具と比べるとお安く、いってみれば「消耗品」です。しかし重要な道具ですし、雨天にコースへ出た時など予備のグローブが必要になったりします。シューズ同様はめてみてフィットするものを選べばとくに問題はないでしょう。

ここまで揃えていくらの出費になるのか?

ゴルフクラブ・ゴルフバッグ・ゴルフシューズ・グローブという4点の必須アイテムを紹介してきました。ここまで揃えるとどれくらいの出費になるのでしょうか?結論から言うと極端に安く済ませた場合と、有名メーカーの新品で揃えた場合の価格差は極端に違うものになります。さすがにシューズやグローブを中古というわけにもいかないのですが、クラブとバッグを中古で安く済ませれば2万円~3万円で済ますこともできます。また逆にいきなり有名メーカーの新品だと30万円以上かかってしまうこともあります。考えて欲しいのは「やってはみたものの楽しくなかった」という可能性もありますので、慣れて楽しさが分かるまでは出費を抑えたほうが賢明だと思います。繰り返しになりますが、ハマり始めたら新しい道具が欲しくなるものです。

ゴルフアイテムにどれくらいお金が必要?ゴルフコースデビュー編

コースデビューに必要なアイテムたち

ゴルフクラブを担いで練習場に通っているだけでは必要なかったものが、いざコースへ行くとなると色々買い揃えなくてはいけなくなります。ここでは最低限コースデビューするために必要なアイテムを紹介していきます。

ゴルフウェア

練習場で打っている時にはラフな格好だろうとスーツ姿だろうと自由ですが、コースへ行くとなるとゴルフ独特の「ドレスコード」というものが存在します。ドレスコードはゴルフコースによって差があり、厳しいところと比較的緩いところがあります。

例えば名門コースなどドレスコードに厳しいコースの場合は、クラブハウス(ゴルフ場の受付フロント)へ行くときにジャケットの着用が義務付けられていることもあります。イメージとしては高級フレンチを食べるときと町のラーメン屋へ行くときの差のようなものです。またコース上でのドレスコードもあり、以下の点は最低限守るようにしましょう。

・襟付きのシャツ(通常はポロシャツでOKです。また裾は必ずタックインします。)
・長いパンツ(コースによってはショートパンツやスカートタイプのウェアでもOKです)
・ベルトの着用
・帽子またはサンバイザーの着用

コースによってルールは違いますので、行く前にホームページなどで確認をしておきましょう。値段はピンキリですが、ユニクロなどで購入すれば、2,000~4,000円くらいで済みます。パンツとセットでも高くて5~6,000円くらいなので初心者の方はこちらを目安に考えましょう。

ゴルフボール

コースへ行くとなるとボールも自前のボールを使うことになります。練習場では気にもならなかったゴルフボールですが、初心者のうちはコースへ出るとけっこう無くなったりします。ゴルフボールの値段もピンきりで1球千円近くするものもあれば、ロストボール(人が失くした中古)のように30球で千円程度のものもあります。当り前のことですが最初はOBや池ポチャを連発することを覚悟して、できるだけ安いゴルフボールでプレイすることをオススメします。

ティーペッグ(ティー)

これも練習場では必要のなかったアイテムです。ティーグラウンドからの1打目のとき、地面からボールを浮かせるための道具ですが、用途に応じて最低2種類用意しましょう。一つはドライバーショットの時に使うロングティーです。その名のごとく長いティーです。一般的なゴルフコースでは18ホール中14ホールで使うことになります。もう一つはショートホールのアイアンショットの時に使うショートティーです。アイアンショットなので最悪使わなくても打てるのですが、ほんの少しボールを浮かしただけでショット難度が下がり、なおかつボールにスピンがかかりやすくなります。素材は大きく分けて2つあり、プラスチック製のものと木製のものがあります。

上達してくるとあまり失くすことはないのですが、初心者のうちは消耗品だと割り切ったほうが良いでしょう。値段はいいもので500円くらい、普通のもので数百円なので、気にするほどの値段ではありません。

その他の小道具

コースに出ると他にも必要なものがあり、グリーン上で使うボールマーカーやリペアラー(グリーンフォーク)などです。ボールマーカーは他のプレイヤーのパッティングの邪魔にならないよう、自分のボールの代わりに置く際のもので、リペアラーはグリーン上のボールによる凹みを直す道具です。ただこれらはキャディハウスに無料のものが用意されていることが多く、何度かコースへ行っている間に増え続けていることが多いものです。

どうやって出費を抑えるのか?

こうして見ていくとゴルフコースに出るだけで必要なものが多いことが分かります。特に普段着ない「ゴルフウェア」はお金を掛けだしたらキリがないアイテムです。ゴルフショップに行けば黙っても様になるメーカー製のゴルフウェアが揃っていますが、最初のうちはドレスコードから外れない範囲であれば「ユニクロ」や「H&M」などのファストファッションでも十分です。

デビュー戦はともかく、実際プレイしてみると「毎回同じウェアだと恥ずかしい」となるものです。そう考えると1着にお金を掛けるより、何種類かコーディネートできるよう揃えたほうが無難とも言えます。またゴルフボールも最初のうちは「なくなるもの」と割り切って、安いボールでプレイしましょう。人によっては「高いボールだから1打に集中できる」なんて方もおりますが、そうは言っても高いものがなくなるのはショックです。

重要です

今回の出費をまとめても、1万円以下というコスパでゴルフはできます!皆さんもぜひ参考にしてみてください!

ゴルフコースへ行くとどれくらいの出費になる?

最低限かかるゴルフコースの料金について

単に「ゴルフコース」といっても名門コースと言われる敷居の高い所や、お気軽に回れるコースなど様々なコースがあります。日本全国で約2,200か所もゴルフ場がありますし、コースによって料金も雰囲気も違いはあります。それでも料金体系は基本的に同じようなもので、オプションのような追加料金を含め必要な経費について説明します。

必ずかかる「グリーンフィ」

グリーンフィという言葉はゴルフをプレイされない方にとっては聞きなれない言葉でしょう。これは簡単に言うと「ゴルフコースの使用料」のことです。一般的にゴルフコースの料金が高いとか安いとかいうのは、グリーンフィの違いを指していう事がほとんどでしょう。この料金はゴルフ場を利用するため必ず負担しなければならない基本料のようなもので、他のオプション料金と違いなくするわけにはいきません。ただゴルフ場による違いだけではなく、条件によっても金額が変わってきます。まず大きいのはプレイヤーによる違いで、そのゴルフ場の会員(メンバー)と非会員(ビジター)では料金が変わってきます。また平日と週末・祝日では料金が違い、平日のほうが低い金額設定となっているコースがほとんどです。

金額は、会員権のないパブリックコースの平日で2,000円ほどのところの場合もありますし、日本一敷居が高いと言われる「小金井カントリー倶楽部」では週末のゲストだと30,000円を超える場合もあります。

ほとんどかかる「ゴルフ場利用税」

ゴルフ場でプレイすることに対して「ゴルフ場利用税」なる地方税が課税されます。”ほとんどかかる”というのは、18歳未満の方や70歳以上の方は非課税になるためです。この税金はゴルフ場の規模や整備状況により1級(1,200円)から8級(400円)まで8段階に分かれています。ただこの等級の決め方が曖昧らしく明確な根拠が示されていません。

諸経費(施設利用料)

ほとんどのゴルフ場にはクラブハウスという建物があり、受付やプレイ後の精算の他に着替えをするロッカールーム、レストラン、浴場などが整備されています。これらの施設を利用するための料金が「諸経費」といわれるものです。これもほとんどのゴルフ場で払う必要のある経費といえます。

余談ですが…

ゴルフをプレイした後のお風呂は格別です。特に寒い時期のプレイでは風呂ナシは考えられないくらいです。

追加でかかる料金について

ここまでご紹介した料金は最低限かかるものです。つまり「ゴルフ場へ行き、各自ゴルフバッグを背負い、歩いてプレイする料金」です。この状態でプレイする方は、あまりいません。では何を追加してより快適なゴルフプレイにするか考えてみましょう。

カートフィー

歩いてプレイするだけならともかく、その途中ずっとフルセットのゴルフバッグを担いで歩くのは苦行です。そこで借りるのがゴルフカート、多くの場合電動自動車のようなものです。一部では電動手押しカートもあるようですが車タイプが主流と言えます。金額はカート1台当たり5,000円前後で、プレイ人数が多いほど1人あたりの金額は抑えられます。

キャディーフィー

ラウンドのときに色々とお手伝いやアドバイスをしてくれるのがキャディーさんで、そのサービスを頼むと発生するのがキャディーフィです。キャディーさんが付いてくれるとコースやグリーンの特徴や攻略法を教えてくれたり、ボールやクラブのケアをしてくれたりと、非常に助かります。キャディーフィの金額ですがプレイヤー1人あたり3,000円~4,000円くらいが相場です。

ロッカーフィー

大抵ゴルフ場に着くとゴルフウェアに着替えゴルフシューズを履くのですが、そのとき準備する場所がロッカールームであり、ロッカーを借りると発生するのがロッカーフィです。借りずに済ますことは可能ですが金額も500円前後で済みますし、快適なラウンドを考えた場合は利用したほうが良いでしょう。

ゴルフ場での飲食代

地方のゴルフ場では18ホールを一気に回ることが結構当たり前だったりしますし、海外ではむしろそれが普通です。ところが日本では多くのゴルフ場で前半9ホールが終わったら休憩に入り昼食を食べてから後半9ホールを回ります。また、プレイ後はクラブハウスで食事をとりビールでも飲みながらゴルフ談議に花を咲かせるものです。これにも費用が掛かります。量にもよりますが、費用の目安としては1,500円~3,000円くらいです。

さあ~いよいよ!ゴルフコースデビュー!でもここでもまだまだ不安は沢山!

ゴルフは広々とした美しいゴルフコースでプレーして初めて本当の楽しさを実感することができます。多少の事前練習は必要ですが、初心者でも少しでも早くゴルフコースに出て、ゴルフの本当の楽しさを知ってもらいたいです。ただ未経験者はゴルフ場に行っても、何をどうすれば分からないと思います。初心者のコースデビューの不安を解決しちゃいます。

ゴルフ場に到着するまで

初めての体験は、コースデビューの期待感で前日はよく眠れないこともあるかもしれませんが、ゴルフの朝は早いですから寝坊しないようにしましょう。
また時間には余裕を持って行動しましょう。車で行く場合は、渋滞なども想定して時間に余裕を持ってゴルフ場に向かうことが大切です。ゴルフ場にはスタートの40分前には到着するのが目安です。遅刻は同伴者に迷惑をかけますし、ギリギリの到着で慌ててプレーすると、楽しいラウンドにはなりませんよね。

ゴルフ場に到着したら

ゴルフ場に到着したら、玄関でキャディバックを預けます。(ゴルフ場によってはキャディさんが取りに来てくれる場合があります)その後フロントに向かいチェックインをします。フロントでスタート時間と名前を伝えて、住所氏名、連絡先などをカード記入すると、ロッカーキーとスコアホルダを渡されますので、ロッカーに荷物を置き、着替え済ませましょう。貴重品はロッカーに入れず貴重品ボックスかフロントに預けてください。

ラウンドスタートまで

朝食がまだの場合は、ゴルフ場のレストランで食べましょう。ゴルフ場でゆったりとおいしい朝食やコーヒーを楽しむのは、ゴルフの楽しみの一つです。お腹も満足したら、ウォーミングアップです。まずは、準備運動をしっかりしてください。その後は軽く素振りの練習しましょう。ゴルフ場によって設備が違いますが、ドライビングレンジ、アプローチやバンカー練習場やパッティンググリーンなどがありますので、積極的に活用してください。スタートの15分前には、集合場所に集まるようにしてください。カートにキャディバックが積んであるので、そのカートに集合するのが一般的です。ここで遅刻をしてしまうとキャディに悪い印象を持たれてしまうので注意しましょう。

いよいよスタート!

スタートホールで前の組が十分な距離まで進んだら、いよいよスタートです。ティーショットの順番は、ティーイングエリアの脇にあるおみくじのような金属の棒で決めるのが一般的です。順番が決まったら、いよいよラウンドスタートです。自分の順番がきたらティーショットを打つ前に同伴者に「よろしくお願いします!」と挨拶をしてから打ちましょう。ゴルフはマナーのスポーツと言われますから、あいさつは大切です。
2打目以降はピンからの距離が遠い人から先に打っていくのが大原則ですが、トラブルなどで時間がかかりそうな人がいる場合は準備が整った人から打っても大丈夫です。次のホールのティーショットは前のホールのスコアが良かった人から打つのが原則です。間違えてもペナルティなどはありませんが、気に留めておきましょう。

ラウンド中の心がけ

ラウンド中に初心者が心がけることとしては、同伴者に迷惑がかからないようにするということです。ラウンド前には多少なりとも勉強しておき、基本的なルールはある程度は理解した上でラウンドに挑みましょう。ゴルフのルールには複雑なものも多々あるので、ルールやマナーについてわからないことがあれば、必ず同伴者に確認するようにしましょう。「何か間違えていたら、遠慮なく注意して下さい。」とお願いしておくのも良いかもしれません。
またゴルフルールの大前提としてプレーファーストということが提唱されています。慎重になりすぎて素振りを必要以上にするなど、プレーが遅くなるようなことがないように注意してください。

ラウンドが終わったら

ラウンド終了後は、同伴者に「お疲れさまでした」と挨拶をしましょう。また、自分のクラブの本数を必ず確認してください。途中ホールでクラブを置き忘れることや、同伴者とクラブを間違えることがありますのでしっかり確認しておきましょう。クラブハウスに戻る前にはシューズについた芝や土を、備え付けてあるエアーで落とすのも忘れないようにしましょう。あとはお風呂でゆったりと汗を流したら最後に精算です。フロントにスコアホルダを返却して支払うのが一般的ですが、最近は自動精算機が設置されているゴルフ場も多くあります。

実は、初心者は知らない!ゴルフコースを回るのにはどのくらい時間がかかる?

ゴルフコースを4人で回る場合、どのくらい時間がかかるの?

通常であれば18ホールを回るのに4時間~5時間以内と考えるのが良いでしょう。間に昼食を挟み、ゴルフ場に滞在する時間は約7時間くらいになります。
ゴルフ場についてからプレーまでの支度・練習の時間
1時間
午前のプレー前半
9ホールを2時間~2時間半
昼食時間
1時間
午後のプレー後半
9ホールを2時間~2時間半
ゴルフコースを回るのに慣れている人たちであれば、4時間以内で回ることも可能です。初心者の方はどうしても、プレーや移動に時間がかかる場合があるので、「スロープレー」(ゆっくり)にならないように注意をしましょう。
1ホール回るのに、平均15分ぐらいが目安です。また、ロングホールとショートホールでは、時間が違ってくるので考えながら行動しましょう。【ショート12分】、【ミドル15分】、【ロング20分】

ゴルフコースでの時間短縮とマナーについて

ゴルフは、プレーやスコアだけではなく、マナーを重視するスポーツです。ゴルフ場は、自分達だけが回るのではありません。6~8分おきぐらいに他のグループの人達もスタートします。そのような状況の中で、プレーの時間を遅らせたりすると、後から来るゴルファーの人たちに、待ち時間ができてしまいます。スロープレーにならないように充分に気をつけましょう。
いつでも時間を意識して、テキパキとスピーディーに行動できるプレーファーストの行動を心がけてください。上手くやるコツは、いずれにせよ準備にかかっています。同伴者のショットが終わるのを待ってから行動するのではなく同時に、自分がボールを打つ用意をしておくということです。
ラウンドでのプレーファーストはもとより、ゴルフは特にマナーが重要視されます。急いでいても、グリーンの上は走らないようにしましょう。グリーンは、とてもデリケートです。ゴルフシューズで踏んだだけでも、足跡が残ってしまいます。足早に出るようにしょう。バンカーでは、足跡やショットの跡を消します。レーキで手早く平らにして、整えてから出るのがマナーです。

ゴルフ場には何時間前に前に到着するべきか

ゴルフ場には、1時間前には到着しておいたほうがベストです。ラウンドに立つ前に、ロッカーでゴルフウエアに着替えてクラブなどを準備しましょう。(この時、朝食を取られる人もいます。)打ちっ放しの練習をしてから行かれる人などそれぞれです。スタートする時間に、いつでも打てるように用意をしておきましょう。
ゴルフ場に到着してからの流れ
1 スタッフにバックを預ける
2 受付を済ませる
3 ロッカーでゴルフウエアに着替える
4 準備、練習
5 ティーイングエリアへ
スタートする前はやることが色々あるので、余裕をもって行きましょう。

ゴルフコース 初心者は慣れている人と一緒に!

ゴルフ場で、時間を効率よく短縮するためには、初心者だけではなく慣れている人を入れましょう。ゴルフコースで、より早くプレーをするためのアドバイスとサポートをしてもらえます。ゴルフをより早く進めるためには、上級者ゴルファーと一緒にプレーファーストを心掛けてください。もし、初心者だけでプレーをする場合は、キャディーさんを頼みましょう。いろいろな配慮をしてくれるので、安心してゴルフコースを回ることが出来ます。

早歩きをして時間短縮をする

ゴルフは、ほとんどが歩いている時間です。普段の歩き方ではなく、早足で歩くようにしましょう。

ロストボールのときは、暫定球を打つ

3分探してもボールを見つからない場合は、ロストボールになります。OB(アウトオブバウンズ)の可能性があると思ったら、暫定球を打つことで時間短縮になります。

クラブを2~3本持っていく

初心者はまだ慣れていないということもあり、番手が違うことがあります。そのたびにカートに戻りクラブを持ってくるのは時間のロスになります。あらかじめ使いそうなクラブを2~3本持ちましょう。

ラインに時間をかけない

プロのように、何度もライン読みをするのはやめましょう。特に初心者の頃は、時間をかけないように気をつけたいものです。

素振りは2回まで

素振りは1回から2回程度にするようにしましょう。自分の番にプレーの時間をかけないことを意識してください。

ボールは2~3分で見つける

ゴルフボールを探すのに、長い時間をつかうのはやめましょう。2~3分を目標にしてください。少しの動作でも、大きな時間の短縮へとつながります。ぜひ、意識をして行動に移しましょう。

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