【ゴルフ初心者必見】レンジボールとコースボール それぞれの特徴と選び方を解説!

ゴルフを始めた方のほとんどが、まずは打ちっ放しと言われる練習場から練習を始め、そこからコースでプレーをすると思います。しかし、練習場で上手くプレー出来ていても、いざコースを回ると勝手が違うことが多くあります。もちろんこれは足場や、コースの難易度などの環境の違いもありますがボールの違いからくる影響も少なくありません。実際に両方のボールを打ったことのあるプレイヤーは飛距離や弾道、曲がり幅など違いや違和感を感じたことはあると思います。

今回は、練習場で使用されているレンジボールと、ラウンドする際に使用するコースボールの違いをお伝えしていきます。

【Amazon】ゴルフボール・売れ筋ランキングはこちら
【楽天市場】ゴルフボール・売れ筋ランキングはこちら
【Amazon】ゴルフシューズ・売れ筋ランキングはこちら
【楽天市場】ゴルフシューズ・売れ筋ランキングはこちら

レンジボールとコースボール

まず打ちっ放し・練習場で使用することが多いレンジボールですが、大きく分けて3種類あります。一つは2ピースと言われるもの、もう一つは1ピースと言われるもの、もう一つはフローティングボールと言われるものです。『ピース』とは層構造のことで、2ピースとは2層構造になっており、1ピースとは単一構造になっているということです。フローティングボールとは水面に浮かぶボールのことで、コース上にある池を想定し、池に向かって打つタイプの練習用として練習場で使用されています。
様々なメーカーが作成しておりますが、国内ではダンロップとブリヂストンの2大メーカーがほとんどを占めているようです。

レンジボールの特徴

レンジボールの特徴は、耐久性に優れているということ、そしてコストが安いという点になります。レンジボールの性能としては基本そんなに飛距離は出ないということです。理由としては構造の問題です。レンジボールは敷地の限られている打ちっ放し・練習場で使用することを目的に作られており、飛距離がコースボールより短く、耐久性を求めるために固めのカバーを使用しているからです。特に1ピースで作られているレンジボールは経年劣化を抑えるためにゴムの単一構造になっています。

1ピース、2ピースでも飛距離に差はあり、1ピースの場合コースボールと比較したときに10%減の飛距離となり、2ピースの場合は5%減ほどの飛距離となります。コストが低い理由も構造上にあり、単一構造の為、複数のピースを持つコースボールと比較したときに大量生産しやすいという部分にあります。その為、初心者のプレイヤーが打ちっ放し・練習場で練習を始める際は上記の内容を理解しておく必要があります。人によって差はありますが、中には20ヤード以上も差が出るプレイヤーもいます。

飛距離が出ないと感じても無理に距離を出そうとフォームを崩してしまうことだけは注意してください。また、打った際の弾道も構造上レンジボールの方が低くなり曲がりやすくなるということも頭に入れているといいでしょう。打ちっ放し・練習場にもよりますが、レンジボールの特性を踏まえ本来のヤードではなく通常より短めの場所に同じヤード表示をしていたりもするので、練習場のスタッフに事前に確認していてもいいと思います。

コースボールの特徴

続いてコースボールですが、飛距離が出やすいということ、コストが高くなるという点にあります。レンジボールはピースが1層もしくは2層なのに対し、コースボールは3層もしくは4層になっているものもあります。こちらも様々なメーカーが販売していますが、ブリヂストン、ダンロップ、タイトリスト等が有名です。

コースボールも大きく分けて3種類に分けることが出来ます。

飛距離が出やすいディスタンス系のゴルフボール、もう一つはスピンがかかりやすいスピン系ゴルフボール、そしてディスタンス・スピンの両方の性能を持ち合わせたバランス型ゴルフボールである。それぞれの違いは表面のカバーや中のコアなど、ボールの素材によって変わってきます。

ディスタンス系

ディスタンス系のゴルフボールは、ショット時の反発力が高く、スピン量を抑えられるように作られている為飛距離が伸びやすいです。ゴルフを始めたばかりの初心者のプレイヤーやドライバーの飛距離を伸ばしたいと考えているプレイヤーにおススメのボールになります。

スピン系

スピン系のゴルフボールは表面のカバーが柔らかい為、ショットした際ボールとクラブの接触面が長くなりスピンをかけやすくなります。コントロールショットが苦手な方やスピンを活かしてコントロールショットを打ちたいプレイヤーにおススメです。

バランス系

バランス型のゴルフボールは、内側外側ともに柔らかい素材を使用した多重構造となっています。高い反発力もスピン力もある為、ある程度ゴルフのスキルが上がってきたプレイヤーにおススメです。

それぞれの耐久性としては、3層~5層のカバーで作られているコースボールよりは1層、2層の単一構造のレンジボールの方があります。そこも打ちっ放し・練習場で使用される理由です。

金額について

レンジボールの特徴説明でもお伝えいたしましたが、構造が簡単にできていればいるほど作るうえでコストを下げることが出来ます。コースボールの場合、ダースで購入するか、3個入りのスリーブで購入するかで金額は変わりますが、ダースの場合は平均2,000円~6,000円程となります。1,000円~1,500円の安いコースボールも見かけますが、構造として2ピースなどが多い為、ラウンド用として購入される場合は、箱に記載されている説明欄をしっかりと読むことをおススメします。

レンジボールは100個入りで5,000円から8,000円くらいの販売が多いですが、リサイクル店や打ちっ放し・練習場で販売している場合は更に安く購入することが出来ます。なお、ダンロップのレンジボールはブランドロゴの色によって通常のコースボールとの飛距離の差が分かりやすくなっており、赤色は5%、青色は10%、緑色は青色より若干、黒色は通常のコースボールより15%飛距離をおさえることが出来ます。

ブリヂストンのレンジボールも青色で5%黒色で15%飛距離を抑えることが出来ます。ブリヂストンはロゴが入っていないものがレンジボールになるのでそこも覚えておくといいと思います。その他にもご自宅で練習するためのプラスチック製のゴルフボールもあり、ご自宅の環境や練習の目的に併せて購入されるのをおススメします。

おすすめのボールの選び方

ゴルフを始める時にはクラブ選びをされると思いますが、ラウンドする時にはコースボール選びを必ずしてみましょう。

選ぶポイントとしては3点。
【ゴルフボールのディンプル数と飛距離】
【プレイヤーご自身のヘッドスピード値】
【性能、ボールの特徴になります】

ボールのディンプル数と飛距離

1点目のディンプル数とは、ゴルフボールの表面上にある凹みのことです。
平均的にボール1個あたり300~400個前後あり、500個近いディンプルがあるボールもあります。
ディンプル数は飛距離に関わっており、ディンプル数が多ければ多いほど揚力により滞空時間が伸びます。
しかしディンプル数が多すぎると吹きあがりが出すぎ飛距離が逆に落ちる可能性もあります。

自身のクラブヘッドスピード

次にヘッドスピード値に関してですが、ゴルフボールにはそのボールが持つ性能を最大に発揮出来るヘッドスピード値がそれぞれに設定されています。ヘッドスピードは多くのゴルフショップで計測できますので、ご自身のヘッドスピード値にあったボールを購入することをおススメいたします。

ボールの性能・特徴

コースボールの特徴でもお伝えいたしましたが、ボールにはそれぞれ特徴があります。初心者の方はディスタンス系のゴルフボールがおススメですし、コントロールショットをしたいという方はスピン系のボールがいいと思います。

まとめ

ボールは上記3点のポイントを押さえご自身にあったボールを購入してください。なお、ラウンドする時コースボールは痛んだり無くしたりする可能性があるのでボールは複数持っていきましょう。その時に別々の銘柄のボールを使用すると打感や性能の違いに戸惑う可能性もあるので一つのメーカー、銘柄を使用することをおススメします。

それぞれのボールにメリット・デメリットがあります。これからゴルフを始める・始めたばかりというプレイヤーは今回お伝えしたことを念頭に置いたうえでゴルフタイムをエンジョイしてくださると嬉しく思います。

RECOMMENDED GOLFANSWERオススメ記事

\ この記事の感想を教えてください /