ゴルフレッスン♪ゴルフ初心者が東京都内にある有名な谷将貴ゴルフアカデミーへレッスンに通ってみた!スイングのインサイドアウトと軌道とは?【17話】

前回は池野谷コーチにスライスの原因の一つ、フェースについてレッスンしてもらいました。手首を絞る、腰の位置のフェースの向きは下向き、というコツから徐々にドライバーでもスライスの回転が少なくなってきた湯浅。たまたまですがアイアンでは夢のドローボールも打てました。池野谷コーチの言う“曲げを楽しむ”のレベルにはまだまだ達していませんが、そんなことができるようになれればなと夢が膨らみます。ゴルフって、楽しい。

森山コーチ森山コーチ

こんにちは!湯浅さんお久しぶりですね!


湯浅湯浅

こんにちは!そうですね…。1ヶ月ぶりの森山コーチのレッスンです。よろしくお願いします!


森山コーチ森山コーチ

よろしくお願いします。じゃあ今日はなにをやりましょうか?


湯浅湯浅

今回は前回に引き続きなんですが、ドライバーのスライスを直したいです。前回はフェースの向きを修正しましたが、それでもまだまだスライスが直らなくて…それと前回アイアンではドローボールが打てたので、ドライバーでも打ってみたいなと…。


森山コーチ森山コーチ

わかりました、じゃあまずは数球打ってスイングから見てみますか。

なんと森山コーチのレッスンはほぼ2ヶ月ぶり。記事では「ゴルフ初心者必読!ゴルフ経験・知識ゼロの23歳初心者が谷将貴ゴルフアカデミーへ入門!?基礎から学ぶゴルフレッスン #5」でお世話になりました。そんな森山コーチに今回は未だ直らないドライバーのスライスを直してもらおうと思います。時間がない湯浅はスライスを直すことができるのでしょうか。

まずはスイングチェック

森山コーチ森山コーチ

うんそうですねー。細かい部分でいったら、直したいところはいっぱいあるんですけど、やっぱり時間もないことですし、メインのところを重点的にやっていきましょうか。スイングを見てみるとやっぱりスイングプレーンより上を振ってますよね。いわゆるアウトサイドインってやつです。

湯浅湯浅

やっぱりそうですか…。だからスライスが直ってないんですね…。憎きスライス…。


森山コーチ森山コーチ

それがまぁ一つの要因でしょうね。まぁスライスがいけないってわけではないですからね。スライス打てるからフックも打ちたいよねって話で、上手くなってくると、曲げをコントロールしたりしますから

今回も出てきた“曲げ”。森山コーチいわく、上級者になってくる程、ボールの曲げを利用したショットを打つことがあるのだとか。いままでは右に曲がることが多く、これを直してきたため、スライスはだめなことだと思い込んでいましたが、わざと曲げたショットを打つ場面もあるということに驚きました。
実際にTANI MASAKI GOLF ACADEMY 21の谷コーチもライ(ボールのある場所の状況)に応じた、曲げるショットを打っていました。打てるボールの選択肢を増やすという面でもインサイドアウトは身に付けておいた方がいいということですね。

谷コーチの曲げるショットはが出てくる動画はこちら
コース上、木が邪魔な場面でフックをかけてグリーン方向を狙うという技を見せてくれます。

インサイドアウトの前にまずはスイング軌道を修正

森山コーチ森山コーチ

ということで、アウトサイドインのスイングを修正したいと思いますが、スイングを見たところ、ドライバーのスイングが若干7番アイアンのスイング寄りになってるかな。いわゆる縦振りですね。


湯浅湯浅

ほんとですか…。ドライバーが横振りになるって理屈は頭で分かってたはずなんですが…。


森山コーチ森山コーチ

理屈は分かっていても、スイングの軌道までは意識できてなかったのかもしれないですね。横振りのコツとしては“円盤”を意識することですね。UFOでもいいですよ(笑)

スイングの軌道を意識するときに円盤を意識するといい、という森山コーチ。この円盤はスイングの軌道を表しています。クラブが長いほど横振り、短いほど縦振りになるということは分かっている湯浅でしたがスイングの軌道はこの円盤をイメージするとどのように変わっているのでしょうか。

森山コーチ森山コーチ

ドライバーの場合はスイングが横振りになるんですよね?ということはスイングの軌道はこの円盤で例えるとこういうふうに浅い角度で回るイメージです。

森山コーチ森山コーチ

短いクラブの場合は、円盤の角度が深く、このようになります。今の湯浅さんは極端に言えばドライバーをこのような角度でスイングしてしまっているって感じですかねー。

森山コーチ森山コーチ

まずは円盤を意識して、もうちょっと横振りに。クラブが地面に沿ってボールに当たるイメージでスイングしてみましょうか。


湯浅湯浅

わかりました!

円盤を意識し1球打ってみると

森山コーチ森山コーチ

おお!これみてください。振り下ろすときちゃんとスイングプレーンに沿って振れていますよ。


湯浅湯浅

何か別のものに例えてもらうとすごく分かりやすいです!円盤を意識することで、何となくスイングの軌道が意識できました!


森山コーチ森山コーチ

そうですよね。何かを意識したり、イメージしたりって結構大切なんですよ。これからはドライバーのスイングの前に一度、円盤のイメージを意識してみてくださいね。じゃあスイングも横振りになってきたところですし、アウトサイドインをインサイドアウトにしていきましょうか。

インサイドアウトの軌道を作る

森山コーチ森山コーチ

まずインサイドアウトについて、谷コーチに教わったと思いますが、おさらいしますね。インサイドアウトっていうのは、インパクトの前にクラブヘッドがボール左側からきて、右側に抜けていくような軌道で当たります。今の湯浅さんは逆でボールの右側からきて、左側に抜けていくように当たってますのでここを変えていこうと思います。ただし、スイングがインサイドアウトになったからといって、フェースが開いていたら、結局スライスになってしまうので、前回のレッスンと今回レッスンの両方を意識して練習していきましょう。


湯浅湯浅

はい!

スライスになる原因は今回のレッスンのアウトサイドインの他にフェースの向きや手打ちになっていることなど様々挙げられます。レッスンの内容を一つ一つ、意識するのではなく、今までに習った知識を全て、スイングに落とし込まなければいけません。ただ、記憶して全てを再現するというのは難しいので、何回も練習して無意識にできるようになっていくことが重要です。そのためにコーチたちはわかりやすい練習方法を教授してくれます。

森山コーチ森山コーチ

ではまず、ゴムティーをボールの真横から順に3つ並べます。あとはこのゴムティーを当てないようにボールをショットするだけです。インサイドアウトの軌道になっていればこのゴムティーには当たらないはずですからね。


湯浅湯浅

うわぁ。なんか圧迫感があるというか、当てちゃいけないとなると少し緊張しますね。


森山コーチ森山コーチ

まぁ最初は当たっちゃうと思いますけどやってみましょうか!

今回はゴムティーに当たらないようにボールをショットする練習。インサイドアウトのスイングになっていれば、ゴムティーには当たらず、アウトサイドインのスイングだとゴムティーに当たって飛んでいってしまいます。これはウェッジのレッスンで垣花コーチに教わった壁を使ったスイング練習と要領は同じ。なにかしら障害物を使い、それに当たらないようイメージすることで、感覚を見つけていく練習です。

ゴムティーに当てないように打ってみる

ブンッ! カキンッ!

森山コーチ森山コーチ

おぉー!見事に全部飛ばしましたね!


湯浅湯浅

いやぁ。ぶっとんじゃいますねこれ。


森山コーチ森山コーチ

もう一回やってみましょう。

ブンッ! カキンッ!

森山コーチ森山コーチ

気持ちいいくらいに全部飛ばしますねー。これゴムティーを飛ばす練習じゃないですからね?(笑)


湯浅湯浅

す、すいません。ついつい…。

森山コーチ森山コーチ

これは湯浅さんのアウトサイドインが直るのが先か、ゴムティーを回収して私の膝が壊れるのが先か…。


湯浅湯浅

すいません。早くインサイドアウトになるよう頑張ります!


森山コーチ森山コーチ

あ。湯浅さんのスマホを置いてみてもいいですよ??(ニヤッ)


湯浅湯浅

そ、それだけは勘弁してください…。


森山コーチ森山コーチ

冗談ですよ。とりあえずこの練習を行って、ゴムティーが飛ばなくなったら、もうインサイドアウトになっているということですから。打ちっぱなしだとこの練習できないで、インドアなところで試してみてくださいね。じゃあ時間も来たのでそろそろ終わりましょうか。


湯浅湯浅

はい!ありがとうございました!

終わりに

ゴムティーを置いた練習は障害物のある圧迫感と当ててはいけないという緊張感から、アウトサイドインを修正する上ではとても効果的。もしかしたらスマホを置いてみたら、怖くてアウトサイドインのスイングはできないかもしれません。圧迫感を感じつつも全てのゴムティーを吹っ飛ばしていた湯浅でしたが、ボールは右方向ではなく左方向に飛んでいました。池野谷コーチと森山コーチのレッスンのおかげでドライバーも少しずつまとまってきています。本当にTANI MASAKI GOLF ACADEMY 21のコーチたちにはお世話になりました。夏のコースデビューに向けて、レッスンは残り2回。うち1回はコースデビューできるかどうかのテストになります。もうあと2回しかないかと思うと寂しい気持ちでいっぱいですが、テストに向けて頑張っていきたいと思います。

今回のポイント

・クラブのスイング軌道は円盤を意識。長いクラブなら円盤の傾き(角度)が浅く、短いと傾きが深くなる。
・スライスを直すには、フェースとアウトサイドインの両方を直す必要がある。
・アウトサイドインのスイングを修正するにはボールの横にゴムティーを置いてこれを飛ばさないようにショットする。

湯浅湯浅

ドライバーも少しずつ、ものになってきた気がします。気がするだけかもしれませんが…。今回は宿題としてはなにをすればいいでしょうか。


森山コーチ森山コーチ

そうですねー。素振りですね。ただ闇雲に素振りするっていうわけじゃなくて、例えば1球打ったら、1回素振りするとか、反芻しながら、スイングの意味を考えながら、素振りをしてみてください。スライスを直すにはフェースの向きもスイングの軌道も両方ができていないといけないので、そういったところを意識しながら練習してみるといいかもしれませんね。あ。時間になってしまいました。それではお疲れ様でした!頑張ってください!


湯浅湯浅

宿題頑張ってきます!お疲れ様でした!

テスト前最後のドライバーレッスンはまだまだ仕上がらずに終わりを迎えてしまい、自分の実力不足を痛感しています…。ですが前回のレッスンでの手首を絞る、腰の位置のフェースは下向きといったコツや、今回の円盤のイメージ、障害物を用いた練習などを改めて復習し、ここは課題として、テストまでに仕上げていきたいと思います。

次回テスト前ラストのレッスン。7番アイアン、ドライバー、ウェッジと来たので、最後はゴルフで一番大事なパターのレッスンです!パターといえばスイングもアドレスも握り方も人それぞれのイメージがありますが、どのようなレッスンなのでしょうか。乞うご期待です。

次回


谷将貴ゴルフアカデミー21とは!?

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