【憧れの名門コース】いつかはラウンドしたい日本のゴルフコース5選

当記事ではテレビや雑誌で見たことがある、いつかはラウンドしたいと思うような日本の名門ゴルフを紹介したいと思います。

名門とよばれるゴルフ場は名設計者によるコース造成や厳しい審査のうえ、入会が許された質の高い会員、ゴルフ場のスタッフたちにより作られていきます。

絨毯のようフェアウェイの芝生やホールをセパレートする成長した樹木は、コース管理の長い歴史を物語っています。

世界の名門コース100などは、メジャー大会優勝者・コース設計者・ジャーナリストなど、評価するにふさわしいゴルフ関係者の投票でランキングされています。

川奈ホテルゴルフコース 富士コース

静岡県伊東市にある1936年開場のシーサイドコース。

男子ゴルフの「フジサンケイクラシック」、女子ゴルフの「フジサンケイレディスクラシック」が開催されています。

日本のシーサイドコースのなかでも屈指の難コースであり、上がり16番・17番・18番の3ホールは、トーナメントで数々のドラマを生んでいます。

川奈名物17番の砲台グリーンは、落としどころによっては急斜度の崖下へ落ちてしまうアーメンホール。

テレビに映るこのゴルフ場でプレーしたい思うゴルファーも多いと思います。日本を代表するゴルフ場のひとつとして世界の名門ゴルフコースランキングでも上位に紹介されています。

隣接する川奈ホテルに宿泊してプレーすることが原則で、予約サイトから比較的簡単に予約することができます。

料金は宿泊プランにもよりますが、30,000~50,000円を見込んでいれば良いでしょう。


フェニックスカントリークラブ

1971年に宮崎県宮崎市の空港からも近い場所に開場された高級リゾートゴルフコースです。

比較的歴史は新しい日向灘のシーサイドに面したコースですが、各ホールが松林でセパレートされた美しいコースです。

全体的にはフラットですが、飛距離とコースマネジメントの両方が求められる、タフなところもあるゴルフ場です。

男子プロのインターナショナルツアー「ダンロップフェニックストーナメント」で見る背の高い松の木を超えるプロの技術力には感心してしまいます。

世界のゴルフ場トップ100では、日本の名門トップ3に選ばれています。

ゴルフ場の公式インターネットから、プレー料金30,000円程度~予約ができます。

太平洋クラブ御殿場コース

太平洋クラブ御殿場御殿場コースは全てのゴルファーが一度はラウンドしたいゴルフ場ではないでしょうか。

1994年に静岡県御殿場市で開場された富士の裾野のなかにある林間コースです。雄大な富士山を眺めながら優雅にプレーできるかと思いきや、功にレイアウトされたハザードにプレーヤーは苦戦を強いられます。

三井住友VISA太平洋マスターズ」では数々の名勝負が生まれ、世界の名だたるプレーヤーが優勝者に名を連ねています。

ビジターでは予約は取れません。まず太平洋クラブの会員になることは必須です。会員は12,800円、同伴者は33,500円からラウンドできますが、予約は大変込み合っています。

霞ヶ関カンツリー倶楽部

東京五輪のゴルフ競技会場となるだけでも間違いなく名門の証でしょう。1929年入間郡霞ヶ関村(埼玉県川越市)に埼玉県で最初に開業した、90年以上の歴史を誇る丘陵コースです。

90年前のゴルフ事情は、日本に逗留していた外国人がプレーする為にありましたが、このゴルフ場は日本人がプレーするゴルフ場として開設された草分け的な存在です。

コース造成も名だたる設計者が関わっています。1929年開場の東コースは赤星四郎氏、藤田欽哉氏、1932年の西コースは藤田欽哉氏が設計しています。

東コース開場の翌年には英国の世界的名設計者C.H.アリソン氏によって改造工事が行われました。今も「アリソンバンカー」と呼ばれるバンカーはこのゴルフ場の名物となっています。

戦後の老廃したゴルフ場の復旧は、日本を代表する名設計者である井上誠一氏の基で、1954年に現在の36ホールのコースが完成しました。

東京五輪を前に、東コースはリスク&リワードを理念としてトム・ファジオ親子の手により改造されています。ゴルファーなら名設計者が携わったゴルフコースで一度はプレーしたいものです。

ビジターは会員の同伴が必須で、平日は31,560円以上、土日祝日は35,960円以上のプレー料金は必要です。

軽井沢ゴルフ倶楽部

1931年に別荘地の長野県北佐久郡軽井沢町に開設されたゴルフ場です。

歴代理事長には、吉田茂首相に請われて敗戦直後の進駐軍GHQとの戦後処理に真正面から対峙した白洲次郎という男がいます。

ゴルフ場に『Play fast』と書かれたポスターを良く見ると思いますが、これは白洲氏が理事長時代に軽井沢ゴルフ倶楽部のTシャツに書いたものです。

彼にはゴルフにまつわる数多くのエピソードがありますので、興味のある方は調べてみると面白いと思います。

コースは樹木でセパレートされたフラットな林間コース。白洲次郎氏がコース管理に求めた高速・高難度のグリーンは、翌日からトーナメントが開催できるくらいのグリーンメンテナンスを誇っています。

会員で同伴でなければ、プレーすることはできません。軽井沢ゴルフ倶楽部は同好の士らの集まで作られた任意団体のため、市場では会員権の購入はできません。会員になるのも順番待ちや厳正な審査もあるので極めて困難です。

このゴルフ場でプレーすることは日本で最も難しいといわれています。

マナーやエチケットを守ることが大切です

名門とよばれるゴルフ場には必ずドレスコードがあります。ブレザーやジャケットを着用して入館し、プレーの前にゴルフウェアに着替えてゴルフシューズに履き替えます。

ゴルフはイギリス発祥の紳士のスポーツで、クラブハウスはプレー終了後の社交場としても位置付けられています。

せっかく名門コースに行くのであればお洒落して行くのも良いと思います。そしてマナーやエチケットを事前に確認してからラウンドに臨みましょう。

\ この記事の感想を教えてください /