【アメリカ・ダラスのゴルフ事情】日本とアメリカのゴルフの違いをダラス・ゴルユキに聞いてみた!海外レッスン編#4

みなさま、ご無沙汰しています。ダラス・ゴルユキです。ここ、テキサス州ダラスは、まだまだ暑い日が続いています。日中は体感温度が37℃を超える日が多くのですが、日本の様に、湿度は、あまり高くないので、木陰に入ると若干涼しく感じられます。しかし、ダラスのゴルフ場は、大きな木が少なく(曲がる球を打っても、隣のホールから打てる時があって、これは大いに助かるのですが。。。)木陰があまりないのです。その為、帽子やサングラス、充分な水分補給はラウンドに欠かせません。

さて、毎週末、ゴルフサークル仲間、大抵4組16名でラウンドしていますが、ライバル達(向こうは全然そう思っていない;汗)は、このシーズン、どんどんスコアアップしてきます。飛距離アップのゴルフレッスンを受講した友人がいて、彼は、2ラウンドに1度は70台が出るようになってきました。そういうライバルがいるのですが、ゴルフのスコアが中々アップしない、コンスタントにいいショットが続かない、負けず嫌いなゴルユキは、、、、これは、ちゃんとレッスンを受けたほうが良いのではないか?と思いまして、自分もレッスンを受ける事にしたのです。レッスンは、色々あり、自分の好みで受けることが出来るのです。元々、飛距離は、出るほうなので、今回は、スイングのレッスンを受ける事にしました。

The Highlands Performance Golf Center

勤務している会社から車で5分ぐらいの所にある、ゴルフレンジ。芝の上から打てる打ちっぱなし、ショートゲーム、パッティンググリーン完備。レッスンプロも7~8名登録されていて、直ぐに予約が出来ます。私が今回お世話になったのは、マークさんという元PGAプロの方です。

7月16日(金)に初めてのレッスン、30分で$90。

まず、15分ぐらい前にHighlandsに到着。クラブハウスの中のチェックインカウンターで、レッスンの予約がある事を伝えます。そうするとボールが30球ぐらい入ったバスケットをくれて、『レッスンをするエリアがレンジの一番右の方にあるから、そこに行ってウオームアップしておいて。あとからマークさんが行くから。』と話されます。早速、そのエリアに行って、ウオームアップ。先生の前でちょっとでもいい球を打ちたいですからね(笑)。

直ぐにマーク先生が来て、まずは挨拶して、ちょっと世間話。『ゴルフは好きなのか?いつもどのコースに行ってる?ああ、あそこのコースはいいよな~。』なんて他愛もない話しです。それから本題に入り、『それで、今日は何を習いたいんだ?』なんて感じの質問だったと思います。『コンスタントにいい球が打てるようになりたい。飛距離も無理なく出したいんです。』というお願いをしました。マーク先生は笑いながら、『みんな同じことを言うんだよ』って。そりゃ、そうでしょうよ!みんな自分のスイングやショットに悩んでそれをどうすれば、コンスタントにいい球を打てて、飛距離もアップできるのか、分かんなくなっちゃうからお金を払ってプロのレッスンを受けるんですから。私の場合、最近、先程も話しました“ライバル”が凄い上達を見せて、いつもラウンド後、『いやー、今日の調子はイマイチだった。。。79。。。』と、ドヤ顔で言われてるんで、猶更です。

『よし、わかった。じゃあ、ちょっとボールを打って見せてくれ』

とマーク先生に言われ、7番アイアンで4~5球、打ちました。実は、フックに昨年から悩んでいまして、自分でも色々工夫してみたのですが、結局、、、治っていません。打つ時には目標の右側を狙ってアドレスして打つのが癖になっています。その4~5球も、ドロー・フック系の球でした。

『いつも、今の球みたいに左に曲がる球なのか?』

と言われ、『そうです。酷い時はチーピン気味になります』と告白。『よし、じゃあ、今度はドライバーで打ってみて。』と言われ、ドライバーに代えて4~5球打ちます。やはり目標方向より右を狙って、左に曲がる球、なんですが、曲がる角度が一定ではなく、時々真っ直ぐ右に抜けていく球もあるのです。

『分かった。じゃあ、中に行こう。7番アイアン1本持ってきて』

とマーク先生。一緒にクラブハウスの中にある、モニター上に、カメラで撮影した自分のスイングが見えるシステムがある場所に行き、先生の言う通り、いつも通りのスイングで球を打ちました。で、自分のスイングを見る事になるんですが。。。。これが、自分の中で思い浮かべている自分のスイングとは大違い。。。やった事ある人は私の言っている事が理解できると思うのですけど、ホトホト自分のスイングの醜さに嫌になります。修正する箇所、満載、、、、沢山ありすぎて、切りがないと自分で思ったのですが、先生は一言、

『まず、グリップだ。』

『ゴルユキのグリップはストロング過ぎる。そのグリップをまずはウィークにする。』と言われ、えっ!?ほんと?と思うくらい大きくウィークに修正されました。

ゴルフを始めたばかりの頃は、スライスに悩み、それが嫌で徐々にストロングのグリップになっていったのだと思うのですが、もう10年ぐらい慣れ親しんだグリップです。直された瞬間から、もう、これじゃボールに当たらない!のでは???っという感じがしました。

『よーし、じゃあ次は、アドレスだ。』

ゴルユキのアドレスは、ハンドファースト過ぎる。ほら、見てごらん。これがゴルユキ、これがプロ(LPGAのプロらしいですが、聞いた事が無い人でした)、な!?、真ん中にセットされてるだろ。確かに、全く違うのです。プロのは、綺麗に真ん中で、しかも真っ直ぐシャフトが下りてきています。私のは、まずグリップが左足の付け根ぐらいにあって、そこから斜めにシャフトがボールの後方に下りてきています。自分では全く意識していませんでした。それで先生に手を取られ、真ん中にセットアップされると、『ええええええええ、こんなのどうやってバックスイングすればいいんだよ。。。。』って感じなのです。グリップも治されてますから。。。

その後、屋外のレンジに先生と一緒に行き、ボールを打たされました。『6番アイアンで打ってみてくれ。』。こっちは、新グリップと、新アドレスで、サンドウェッジでもボール打てそうにないというネガティブな感じしかしません。グリップするでしょ、ええええ~何これ、左腕の位置や向きが全然今までと違う。。。。アドレスするでしょ。ええええ、ナニコレ、こんなにグリップの位置が後ろでいいの。。。。そこからどうやって、どの方向で、バックスイング始めていいかも、体が教えてくれません。今までは、何も気にせずヒョイ、っと、バックスイングできてたのに。まずは素振り、5回ぐらいしました。全く今までと違う感覚に更にネガティブになります。ボールを打つ為に構えると超ネガティブに。。。。(こんなの当たるわけないじゃん。。。。。)結局、10球ぐらい打って、50%程度の当たりが2球ぐらい。。。センセー!!!

『プロでもスイングを修正すれば、慣れるのに時間がかかる。最初は当たらないのが、当然だよ(ニコッ)。』

こっちはお金払ってんですよ、こんな滅茶苦茶で終わってどうすんの。。。。。『ちょっと慣れるのに2~3週間は絶対に掛かる。元に戻さず、慣れるまで練習しなさい。』との教え。『イエス・サー!先生を信じて頑張ります』ということでレッスン終了。終了後も50球ぐらい打ちましたが、結果は散々でした。。。。これが、第1回目のレッスンです。長い戦いの始まりに過ぎませんでした。。。

ここまでのレッスンから学んだことのまとめ

  • 自分のスイングは、ビデオ等で撮影してみないと、実際にどの様にスイングしているか、全く分からない。(逆にビデオ撮影してみれば、一目瞭然。がっくりします。)
  • 自分のスイングはビデオで見れば、変だな~、と分かりますが、グリップや、アドレスの形など、やはりプロに見てもらうのがいいと思います。今回はLPGAプロのスイングビデオとの比較でしたが、先生が指摘したストロンググリップや、ハンドファーストにしすぎのアドレスは、先生に指摘されれば、あ、ホント、と思いましたが、そうでなければ気付けなかったと思います。
  • グリップ、アドレスをいじられると、自己流スイング歴が長ければ長いほど、どうやってバックスイングすればいいか、ダウンスイングすればいいか、頭真っ白状態になります。
  • 先生を信じ、慣れるまで練習するか、『前の方がボールをまともに打てたじゃん、元にもーどそう!』は、本人次第。私は先生を信じました(というか、自分のスイング観たら、こりゃ駄目だ、という落胆し、藁をもつかむ思いだったんだと思います。

スコアアップに悩んでいる皆さん、ボールがキュイーンと右や左に曲がってしまう皆さん、一度、プロのレッスンを受けてみる事をお薦めします。一緒に頑張って、ゴルフ上達しましょう!Enjoy your round!では次の機会に(次回はレッスン2回目と、その後のラウンドの報告になるでしょう。。。)

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