【ゴルフ初心者必見】ゴルフコース エリアごとのルール・マナー・ペナルティ解説!

ゴルフを始めたばかりの方で、「ゴルフコースってどういう構成になっているの?」という疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか?

本記事では基本的なレイアウトの他、最低限知っておきたい用語やペナルティをご紹介します。この内容さえしっかり押さえておけば、スムーズなプレーやコースマネジメントにも活かすことができます!

ゴルフ場の基本的なレイアウト

ゴルフコースは、全18ホール、全長約5~6kmに及び、自然な地形を攻略する戦略性や緑あふれる雄大な景色を楽しめる点が醍醐味です。そんなゴルフコースの各ホールは、以下のエリアから構成されています。

聞きおぼえのある単語もあるのではないでしょうか?それではこれらのエリアについて解説していきます!

ティーイングエリア

そのホールの1球目を打つところをティーイングエリアといいます。ティーイングエリアは2つのティマーカーの間、奥行き2クラブレング内のエリアで、唯一ボールをティーアップすることが許されており、地面の状態に関係なくボールを打てる点が大きな特徴です。

一般用のレギュラーティーから、上級者用のバックティー、女性用のレディースティーなどがあり、それぞれカップまでの距離が異なるため、性別やレベルによらず楽しめるよう工夫されています。どのホールでも一番緊張するのが1球目を打つティーイングエリアです。この緊張に打ち勝ち良いショットを打てるかどうかがスコアメイクの鍵になります!

ティーイングエリアについて詳しくはこちら

フェアウェイ

ティーイングエリアからカップがあるパッティンググリーンまでの芝生エリアのことをフェアウェイといいます。フェアウェイでは芝生が短く刈り込まれ、きれいに整備されています。

第1打をフェアウェイにしっかり残すことが非常に大事ですが、これがまた難しい!世界のトッププロでもフェアウェイキープ率は60〜70%ですので、アマチュアはその半分の30~35%を目指しましょう!

ラフ

フェアウェイよりも外側に位置するエリアをラフといいます。ラフはフェアウェイよりも草や芝生が長く、特に夏のラフは要注意です。世界のトッププロでも30~40%はティーショットがラフに飛んでしまうため、アマチュアの場合、65~70%はティーショットがラフに行ってしまうでしょう。

しかし、全てのラフが打ちづらく難しいという訳ではありませんので、ボールがラフばかりに行ってしまったとしてもあまり気にしなくて大丈夫です。ラフでの注意点をしっかり覚えてさえいれば、十分に対処可能です。

OB

ラフよりもさらに外側のエリアで、山の中などの打てない場所がOBです。OBはOut of Bounds(境界の外側)の略で、通常は白い杭で区画されています。

OBを打ってしまった場合、以下の処置①もしくは処置②の対応をとる必要があります。

処置① 処置②
1打目がOBの場合 1打罰でティーショット打ち直し(=3打目から) ●(1打罰or2打罰で)特設ティから打ち直し

●2打罰でボールが白杭を横切った地点から打ち直し(=4打目から)

2打目以降がOBの場合 1打罰で打った地点から打ち直し 2打罰でボールが白杭を横切った地点から打ち直し

1打目でOBを打ってしまった場合は、処置②の特設ティーからの打ち直しを選択することが多いです。

バンカー

コース内にある砂が入った窪地(要するに砂場)をバンカーといいます。バンカーに入っても罰はありませんが、地面から打つ状況と異なるため、バンカー用の打ち方が必要となります。また、ソール(クラブをバンカーの砂につける)は禁止されていて、ソールしてしまったら2打罰となりますので気をつけてください。

状況によっては打てない場合もあるので、バンカーでの救済措置あります。

バンカーでの救済措置

・打った地点に戻り、ピンと離れた方向で1クラブレングス以内にドロップ(1罰打)

※クラブレングス=クラブの長さのこと。救済措置を受ける際はプレーヤーが持っている一番長いクラブの長さが適用されます。救済措置では1クラブレングス以内というルールなので、他のクラブで測ることも可能です。

・ピンとボールを結んだ延長線上のバンカー内で1クラブレングス以内にドロップ(1罰打)
・ボールを基点にピンに近づかないで2クラブレングス以内にドロップ(1罰打)
・ピンとボールを結んだ延長線上のバンカー外で1クラブレングス以内にドロップ(2罰打)

バンカーは中々練習する機会が少なく、苦手意識を持つアマチュアは少なくありません。スコアを良くするために徹底的にバンカーを避けながらプレーするのも一つの選択肢です。

バンカーについて詳しくはこちら

ペナルティエリア

池、溝、排水路などの水域をペナルティエリアといいます。ペナルティエリアは通常赤杭で区画され、水の有無は関係ありません。ペナルティエリアにはイエローペナルティエリアとレッドペナルティエリアの2つがあります。

ペナルティエリアにボールが入ってしまった場合でも、プレー可能であれば無罰で続行できます。ソールやルースインペディメントを取り除くことも可能になりました。プレー続行が不可能な場合はそれぞれの救済方法でプレーを再開してください。

・イエローペナルティエリアの救済(1打罰)

1.最後のプレー位置に戻り、プレー再開する。
2.ピンと打った地点を線で結び、ペナルティエリアを横切った地点より後方ならワンクラブレングス以内にドロップできます。

・レッドペナルティエリアの救済(1打罰)

1、2の他に

3.ボールがペナルティエリアを横切った地点より2クラブレングス以内でドロップが可能。

救済措置はありますがスコアを良くするためには、OBやペナルティエリアに打ち込まないことが非常に重要です。

ペナルティエリアについて詳しくはこちら

パッティングエリア

芝が短く刈られ、カップに向かってパッティングするエリアをいいます。一般的には、省略して「グリーン」と呼ぶことが多いです。「パット イズ マネー」というゴルフの格言があるほど、スコアメイクする上でパターは非常に重要です。ですのでスコアを縮めるには日頃よりパターの感覚を養っておいた方がいいです。安価でパターマットなども売っているので検討もありですよ。

パッティングエリアについて詳しくはこちら

さいごに

ゴルフのコースレイアウトについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか?各エリアで注意すべきマナーや細かいルールもあるので、各エリアについて詳しく解説している記事もあわせてご確認ください!

ゴルフ初心者の方へ基本的なレイアウトの他、最低限知っておきたい用語やペナルティをご紹介します。この内容さえしっかり押さえておけば、スムーズなプレーやコースマネジメントにも活かすことができます!

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